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紙の本

あなたを愛してから (HAYAKAWA POCKET MYSTERY BOOKS)

著者 デニス・ルヘイン (著),加賀山 卓朗 (訳)

父を知らずに性格破綻の母の手で育てられたレイチェルは、母の死後に父の行方を捜す。しかし、捜し当てたのは残酷な真実だけだった。ようやく真の愛とめぐりあい、幸せな生活を手に入...

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あなたを愛してから (HAYAKAWA POCKET MYSTERY BOOKS)

税込 2,200 20pt

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商品説明

父を知らずに性格破綻の母の手で育てられたレイチェルは、母の死後に父の行方を捜す。しかし、捜し当てたのは残酷な真実だけだった。ようやく真の愛とめぐりあい、幸せな生活を手に入れるが、その裏にも残酷な陥穽が…。【「TRC MARC」の商品解説】

実父を知らずに育てられたレイチェルが捜し当てたのは、残酷な真実だった。やがてジャーナリストとなり結婚するが、そのすべてを失う。ようやくめぐりあった真の愛。しかしそこにも陥穽が待っていた。巨匠が読者に仕掛ける驚愕の罠とは? 注目のサスペンス!【商品解説】

実父を知らずに育てられたレイチェルが捜し当てたのは、残酷な真実だった。ミステリの巨匠の最新作登場!【本の内容】

著者紹介

デニス・ルヘイン

略歴
〈デニス・ルヘイン〉アメリカ生まれ。「夜に生きる」でエドガー賞最優秀長篇賞を受賞。ほかの著書に「ミスティック・リバー」など。

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みんなのレビュー11件

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評価内訳

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紙の本

黒と水色っぽい青って取り合わせの表紙、すごくいい。

2019/01/21 03:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る

デニス・ルヘインの話で女性が主人公って珍しいのでは、と読んでみることにした。
だってこれまでは『ミスティック・リバー』とか『シャッターアイランド』みたいに、女性が重要な役割を担うけれどあくまで主役は男性だった。初期の<私立探偵フランキー&アンジー>シリーズも相棒が女性でも語り手は男性。男性だけを書いてきたわけではないから、突然の路線変更というわけではないけど・・・まぁ、珍しいよね、ということで。

いわゆる<毒親>に育てられたレイチェルは父親の存在を知らず、母親にも父親のことはずっと隠されてきた。母の死後、残されたヒントからどうにか父親を探し出すが、母親の干渉があったと知らされただけだった。母に認められずに終わったレイチェルは、いっぱしの職業であるジャーナリストになって仕事仲間と結婚するが、彼女はまったく満たされない。いつしかレイチェルは精神を病み・・・という話。

物語は三部構成。
一部でレイチェルの生い立ちと、二部で病んだところからの復活の兆し、という流れは“よくある感じ”ではある。
しかしレイチェルの痛々しさはすさまじく、病んでる感じもまたリアル。だから彼女の言動にとてもハラハラ。
だが、第三部は・・・「えっ、そっちに行くの!」という完全に右斜め上の展開に口があんぐりしそうになる。
この生きづらい世界で苦しんでいるのはレイチェルだけではない・・・ということを示すため? 生きるためにはどんな手も使いますという人物のしたたかさ・強さを見習うべき?
とはいえ、あたしはブライアンが嫌いではない。
「えっ、そこで終わりなの?!」という唐突感がありますが・・・そこで終わるしかないこともわかっている。
一部・二部のレイチェルの苦悩に寄り添ってしまったために、三部のなりゆきに感情がちょっとついていききれてないようだ。

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2018/07/10 23:30

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2018/08/10 14:21

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