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紙の本
伯爵夫人の肖像 (徳間文庫)
著者 杉本苑子 (著)
男と女が鉄道に飛び込んだ。新聞記者の広瀬は、伯爵家の若夫人とお抱え運転手の情死行を取材するうち、伯爵家の実情と華族社会の頽廃を目の当たりにし…。大正時代の実際のスキャンダ...
伯爵夫人の肖像 (徳間文庫)
伯爵夫人の肖像
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商品説明
男と女が鉄道に飛び込んだ。新聞記者の広瀬は、伯爵家の若夫人とお抱え運転手の情死行を取材するうち、伯爵家の実情と華族社会の頽廃を目の当たりにし…。大正時代の実際のスキャンダルをもとに、運命に翻弄された悲恋を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
男と女が鉄道に飛びこんだ。心中か――新聞記者の広瀬為次郎は特ダネのにおいを嗅ぎつけ現場に向かった。由緒正しき芳村伯爵家の若夫人とお抱え運転手の情死行に新聞のスクープ合戦は過熱。一方、広瀬は取材を重ねるうちに華やかに見える伯爵家の実情と華族社会の頽廃を目の当たりにする……。大正時代、実際に起こったスキャンダルをもとに、運命に翻弄された悲恋の行方を描いた名作。(解説:澤田瞳子)【商品解説】
大正6年に起こった伯爵夫人の心中事件。新聞記者の広瀬は取材を重ねるうちに、華やかな伯爵家の実情を知ることになる――。【本の内容】
大正6年に起こった伯爵夫人の心中事件。新聞記者の広瀬は取材を重ねるうちに、華やかな伯爵家の実情を知ることになる——。【本の内容】
著者紹介
杉本苑子
- 略歴
- 1925年東京都生まれ。「燐の譜」で第4回「サンデー毎日」懸賞小説に入選。『孤愁の岸』で直木賞、『滝沢馬琴』で吉川英治文学賞、『穢土荘厳』で女流文学賞を受賞。1987年紫綬褒章、1995年文化功労者、2002年文化勲章、菊池寛賞を受賞。著書に『傾く滝』『春日局』『埋み火』『マダム貞奴』『檀林皇后私譜』『散華』など。2017年逝去。
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紙の本
伯爵夫人の肖像
2021/11/28 20:17
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
大正時代の実際のスキャンダルを元にしているそうなので、とても臨場感がありました。栄華やドラマになりそうな展開で引き込まれます。
紙の本
まあまあ面白い
2018/11/10 19:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ガンダム - この投稿者のレビュー一覧を見る
結構サスペン的で読み進めます。映画をみているようで、面白かったです。少し
まのびするようなところもありますが、時代的になつかしさのようなにおいのする作品。