「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
志ん生一家、おしまいの噺 (河出文庫)
著者 美濃部美津子 (著)
落語の伝説、古今亭志ん生。高座を沸かせた噺の職人、馬生。江戸の粋と華を感じさせた志ん朝。落語に生きた三名人を生んだ一家の長女が語る、泣き笑い幾星霜。立川談志との対談も収録...
志ん生一家、おしまいの噺 (河出文庫)
志ん生一家、おしまいの噺
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
落語の伝説、古今亭志ん生。高座を沸かせた噺の職人、馬生。江戸の粋と華を感じさせた志ん朝。落語に生きた三名人を生んだ一家の長女が語る、泣き笑い幾星霜。立川談志との対談も収録。〔「おしまいの噺」(アスペクト文庫 2012年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
美濃部美津子
- 略歴
- 1924年生まれ。古今亭志ん生長女。志ん生のマネージャーもつとめた。著書に『三人噺 志ん生・馬生・志ん朝』『志ん生の食卓』など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
落語界の巨匠・古今亭志ん生氏の一家を陰ながら支えてきた長女が綴った志ん生家の泣き笑い人生物語です!
2020/06/07 10:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、明治の後期から昭和期にかけて落語界で一斉を風靡した古今亭志ん生氏一家の泣き笑い人生を描いた興味深い書です。著者は、古今亭志ん生氏の長女である美濃部美津子氏で、彼女は、母親のりん氏とともに、父親志ん生氏を支えてきた一人です。貧乏暮らしの中で、落語家の父親を陰に、日向に支援し続けてきた一家の泣き笑い物語となっています。同書の構成は、「第1章 子ども時分の家族の暮らし」、「第2章 お父さんの襲名」、「第3章 志ん朝の弟子入り」、「第4章 お父さん倒れる」、「第5章 おしまいの噺」となっています。