- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/09/07
- 出版社: 技術評論社
- レーベル: Software Design plus
- サイズ:23cm/227p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-297-10041-4
読割 50
- 国内送料無料
紙の本
セキュリティのためのログ分析入門 サイバー攻撃の痕跡を見つける技術 (Software Design plusシリーズ)
著者 折原 慎吾 (著),鐘本 楊 (著),神谷 和憲 (著),松橋 亜希子 (著),阿部 慎司 (著),永井 信弘 (著),羽田 大樹 (著),朝倉 浩志 (著),田辺 英昭 (著)
企業のシステム担当者や情報セキュリティの専門家をめざす若手エンジニアなどに向けて、ログ分析の手法や、サイバー攻撃を検知するためのノウハウ等の実例を解説する。『Softwa...
セキュリティのためのログ分析入門 サイバー攻撃の痕跡を見つける技術 (Software Design plusシリーズ)
セキュリティのためのログ分析入門 サイバー攻撃の痕跡を見つける技術
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商品説明
企業のシステム担当者や情報セキュリティの専門家をめざす若手エンジニアなどに向けて、ログ分析の手法や、サイバー攻撃を検知するためのノウハウ等の実例を解説する。『Software Design』掲載記事を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
近年、企業や官公庁のコンピュータシステムに対する「不正アクセス」や「サイバー攻撃」が増えています。それらの攻撃を検知できずに「情報漏えい」や「業務停止」につながったというニュースを目にすることもあります。本書で解説するログ分析は、コンピュータシステム(とくにインターネットにつながっているWebシステム)で記録されているログ(操作や処理の記録)から、サイバー攻撃の兆候をできるだけ早く見つけ出すための手法です。
本書は、企業のシステム担当者や、情報セキュリティの専門家をめざしている若手エンジニア・学生向けに、ログの監視・分析手法を解説します。ログ分析は継続的に行ってこそ意味のあるものです。そのため、できるだけ費用や手間をかけずに無理なく実践するためのノウハウも紹介します。本書の内容を実践できれば、多くの攻撃を未然に防げるでしょう。また、すべてを実践できなくとも、「サイバー攻撃の兆候はどんなふうに現れるのか」「専門家の力を借りるときにはどんな情報が必要か」ということが、わかるようになるでしょう。【本の内容】
著者紹介
折原 慎吾
- 略歴
- 〈折原慎吾〉NTTセキュアプラットフォーム研究所でログ分析技術の研究・開発に従事。
〈鐘本楊〉NTTセキュアプラットフォーム研究所でサイバー攻撃の検知・トリアージ技術の研究に従事。
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セキュリティログ分析に特化した参考書
2018/11/26 22:48
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投稿者:manju - この投稿者のレビュー一覧を見る
実務上、システムのログを分析する場面が多いが「何をどのように見るのが正解か」が見い出せずにいた自分にとってうってつけの書籍だと思い購入。同じような思いを持つ実務者は是非読むべき良書。