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紙の本
白翼のポラリス 2 (講談社ラノベ文庫)
著者 阿部 藍樹 (著)
ヴェセル・バトー会戦終結の立て役者となったスワローのシエルとヴェセル王女のステラは、会戦時に見た船とボレアスの情報を集めるべく奔走していた。再び蒼い空が赤黒く汚される時、...
白翼のポラリス 2 (講談社ラノベ文庫)
白翼のポラリス2
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商品説明
ヴェセル・バトー会戦終結の立て役者となったスワローのシエルとヴェセル王女のステラは、会戦時に見た船とボレアスの情報を集めるべく奔走していた。再び蒼い空が赤黒く汚される時、少年は何を想い、何を摑み取るのか…。【「TRC MARC」の商品解説】
遠く遠く北の果てから、強力な海流を引き裂いて、戦船がやってくる。この星の真実と、災厄を載せて。ヴェセル・バトー会戦終結の立役者となったスワローのシエルとヴェセル王女のステラは、会戦時に垣間見た自走する船と伝説の大陸国家ボレアスの情報を集めるべく奔走していた。ある日二人の元に依頼が舞い込む。依頼人はボレアス軍人と名乗るシエルの父・アカーシャだった。蒼い空が汚される時、少年は何を想い、何を掴み取る?
どこまでも続く空と海。だがこの蒼き世界には、果てがあった。空は磁気乱雲に切り取られ、海は広大な陸地に阻まれ、伝説の大陸国家“ボレアス”は実在した。遠く遠く北の果てから、誰も抗えなかった強力な海流を引き裂いて、戦船がやってくる。この星の真実と、災厄を載せて――。ヴェセル・バトー会戦終結の立役者となったスワローのシエルとヴェセル王女のステラは、会戦時に垣間見た自走する船とボレアスの情報を集めるべく奔走していた。糸口を掴めない二人の元に依頼が舞い込む。依頼人はボレアス軍人と名乗るシエルの父・アカーシャだった。再び蒼い空が赤黒く汚される時、少年は何を想い、何を掴み取る? 待望の戦闘機ファンタジー第2巻。【商品解説】
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ミリタリー
2018/11/19 01:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
地上での人間同士のやり取りに関しては、
“王族”も絡む割には軽めな感じもする。
まあ、世界観的に王族が身近、という設定
と言われれば納得できるレベル。
各戦闘も導入部分は幼稚な理論が働いているようにも思えるけれど、
始まってしまえばヒリヒリした描写で読ませてくれる。
世界観の説明もかなり進んで、
次巻は神話の土地にふみいれそう。
早めの刊行をお願いします。