少年陰陽師 おどみの殿でこころざせ
著者 著者:結城 光流 , イラスト:伊東 七つ生
穢れの雨が降り続く都。陰気に乱された龍脈を鎮めようと邸を出た昌浩と太陰の前に現れたのは、泉津日挟女だった! 脩子の魂蟲を取り戻すため対峙したその時、成親に潰された昌浩の右...
少年陰陽師 おどみの殿でこころざせ
商品説明
穢れの雨が降り続く都。陰気に乱された龍脈を鎮めようと邸を出た昌浩と太陰の前に現れたのは、泉津日挟女だった!
脩子の魂蟲を取り戻すため対峙したその時、成親に潰された昌浩の右肩に激痛が走る!
傷とともに埋め込まれた籠目の術が教えたのは、敵に与した成親の本当の目的だった――「意地だ。あの大陰陽師安倍晴明の後継と、一度でも呼ばれた者の矜持だ」
兄弟の絆に、黄泉の赤き雷が牙をむく!! <厳霊編>第4弾!
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この先にヒカリがあると信じて
2018/10/04 23:09
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:美月 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻から続いている苦しい状況はこの巻で少し前進する。
敵に回った成親の真意が垣間見えるが…。
まさかの連続に驚きっぱなし
2018/11/22 09:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kazama - この投稿者のレビュー一覧を見る
重苦しい雰囲気が続く厳靈編。
成親が昌浩と対立することを選んだこと、その行動にあった真意と行動の結果。
読者の予測を裏切る「まさか」に驚きっぱなしです!
次巻の発売が待ち遠しくなること間違いなしです!!