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紙の本
いとおしむ暮らし これからの日々を幸せに過ごすための工夫 (ナチュリラ別冊)
著者 内田彩仍 (著)
考えること、ぶつかる壁、新しく始めた仕事、心地よく過ごす工夫…。丁寧な暮らしぶり、センスある着こなしで人気の著者が、50代の今の暮らしと心のあれこれを紹介する。【「TRC...
いとおしむ暮らし これからの日々を幸せに過ごすための工夫 (ナチュリラ別冊)
いとおしむ暮らし
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商品説明
考えること、ぶつかる壁、新しく始めた仕事、心地よく過ごす工夫…。丁寧な暮らしぶり、センスある着こなしで人気の著者が、50代の今の暮らしと心のあれこれを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
丁寧な暮らしぶりで注目を集める内田彩仍さんが、50代になって何年か経ち、改めて考えるようになったこと、工夫していることなどを綴ります。心地よく暮らすために、まわりのことはもちろん自分自身のことも、より“いとおしむ”ようになったという内田さんの、“これからの日々を幸せに過ごすための工夫”が詰まっています。【商品解説】
50代の今、考えること、ぶつかる壁、新しく始めた仕事、心地よく過ごす工夫など、暮らしと心のあれこれを紹介。【本の内容】
目次
- ■「日々の暮らし」
- 変えること、変えないこと/十年ぶりに部屋の見直し/時間割を緩やかに/朝三十分で一日が決まる/気軽な模様替え/ささやかなプラスになることを積み重ねる/冷蔵庫は可視化して/明日からではなく今から/季節ごとはささやかに/思い込みをやめよう/安くて、よいもの/気乗りしない日は先まわりして/間食は体によいものを/食べることが、暮らしの基本/乾燥しないために/クリムとの時間
- ■「仕事のこと」
- 肩書きがなくても大丈夫/SNSをしていない理由/今、目の前にあることを/遠慮し過ぎないように/インテリアのスタイリングから学んだこと/照明を選ぶ仕事で学んだこと
- ■「着ること」
- 私らしいスタイル/とろみのある服を取り入れて/洋服を整理する/今の自分を客観視する方法
- ■「これからを見据えながら」
著者紹介
内田彩仍
- 略歴
- 〈内田彩仍〉丁寧な暮らしぶり、センスある着こなしが雑誌などで人気を集める。著書に「季節の暮らしと服支度」「暮らしのつなぎ方」など。
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紙の本
写真集をめくるように楽しみ、少しだけ暮らしの参考に
2020/04/09 22:14
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
この手のライフスタイル本は、そもそも世界が違い過ぎて、写真集をめくるような楽しみ方が八割。しかし、時々、超庶民的な自分の暮らしの参考になる箇所が二割ぐらい。そんなバランスが好きで、この作家の本はよく紐解くのだろう。本作は、掃除の知恵、冷蔵庫の整理法、そして、花の飾り方がとても参考になった。しかし、ホントにいつもキリッとセンスある暮らしであることだと思う。
紙の本
変わることもOK!
2018/11/19 10:26
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sacchibi - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔は淡いピンク色の表紙などが多かったのですが、
甘いけどクールというか、歳と共に、
削るところと大切にするところのメリハリを見直されているのなぁと感じました。
花のある暮らしはいいけれど、5か所くらいにとどめようとか。
それでも5か所?水替えで1時間も頑張ってらっしゃったのか!とか思いましたが(笑)
肩書きは持たないとか、SNSはしないとか、自分のルールを明確にされているので、
なるほどなぁと思う節が沢山ありました。
昔の内田さんは、私のレベルが付いていけていない感じもあって、
読んでいて、素敵だけど、ちょっとしんどいと感じることが多かったのですが、
この数年は、自分の加齢についても受け止めている感じがいいと感じます。
変わらないところ、変わっていくところをありのままに表現されているので、
これからどんな素敵な老い方をされるのか、とても関心が持てます。