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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2018/09/27
- 出版社: 実業之日本社
- サイズ:19cm/285p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-408-53730-6
紙の本
少女たちは夜歩く
著者 宇佐美 まこと (著)
誰もがこの魔界の罠にハマる! 狂気の恋に落ちた女子高生、不治の病に冒された男、死んだ人間が見える女など、街の中心にある城山の魔界にからめとられた人々。この街で次々起こる不...
少女たちは夜歩く
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商品説明
誰もがこの魔界の罠にハマる! 狂気の恋に落ちた女子高生、不治の病に冒された男、死んだ人間が見える女など、街の中心にある城山の魔界にからめとられた人々。この街で次々起こる不穏な事件の真相は…。ミステリー&ホラー。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
宇佐美 まこと
- 略歴
- 〈宇佐美まこと〉1957年愛媛県生まれ。「るんびにの子供」で第1回『幽』怪談文学賞短編部門大賞、「愚者の毒」で第70回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門を受賞。ほかの作品に「骨を弔う」など。
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妖気漂う城下町
2018/10/28 20:01
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
中心に碗を伏せた様な山にお城のある地方都市のお話。きっと四国のあそこね・・・。
恋に狂った女子高生、孫を見守る祖父、夫の不貞、養護施設の少年などの短編で、どれも繋がってます。
お城山から妖気が降りてくるのか、狂気を潜ませてます。
途中からうすうす気が付きますが、最後まで読むともう「あそこがコレね」とパラパラ読み返したくなります。