カどこいった？

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鈴木のりたけさん
発想がおもしろーい
前半は
ああなるほどね
から
後半の展開に
ああ…
これ好きだ！！！

ってなった

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4歳7ヶ月男児。
蚊を叩こうとして空振る、というシンプルなお話。
赤ちゃん向けかと思いきや、口の達者になった4歳児も思いのほかウケていた。
空振って壊してしまう際の効果音なんかが、気に入った模様。

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[台東区図書館]

図書館で見つけた本。表紙の題名と絵、そして著者名を見て、大体のノリを予想して開くと、、、、うんうん、確かに思った通り、を通り越しての「破壊度」。3年生に大西暢夫さんの「ぶた　にく」を読み聞かせた後、重くなるだろう空気を見込んで持って行って正解！

それでもつみきのページくらいまでは単に"叩く"発想だったろうけど、ケーキのページあたりから子供たちもこの"破壊度"を理解し始めて教室中ノリノリ！公園の噴水ではしょんべん小僧が逃げ出し、都会のビル群ではロケット噴射して飛び出し、月ではうさぎがもちつきして、と細かな面白さもある中で、最初に振られていた"この本"での叩きが、最後のページで再度効いてくる。

「こんどは ほんの うえに とまった」
そしてめくられる、裏表紙。やっぱりこの手の本は鉄板だね。

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蚊が嫌いだから見ただけでムズムズする。
そんな蚊を刺されることなくパチーンと叩いていく体感的絵本。叩く必要はない。しかし我が子はバッチーンと叩く。ページをめくるたびにわくわくした。

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ページをめくるたびに、ぷーんという、あの音が聞こえてくる。
読み聞かせのやり方も工夫したら盛り上がりそう。
夏にぴったりの絵本。

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2023.6.29 3-4
2023.5.18 1-1
＊
2023.1.18 2-1（新）
2023.1.12 6-4

2020.11.05 1-1
2020.11.19 2-3（ひ）
2020.12.17 2-1
2021.01.21 4-4
2021.02.18 3-1
2021.05.06 1-4
2021.06.10 1-3ち
2021.11.11 3-3
2022.6.30 5-1ひ
＊
2019.7.18 1-2
2019.9.5 4-1
2019.10.3 3-1
2019.10.24 1-1
2019.11.21 2-3 ひ

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6歳の子がゲラゲラ笑っていました。
私も鈴木のりたけさんのリアルな絵が好きで
一緒になって笑った本です。
ケーキのイチゴの上に止まった蚊に
狙いを定めて……せーの！
(どうなるのか想像して、次ページでの結果に爆笑)

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ありそうでなかった本。もうおかしくて、子供と本をバチーンと閉じて次のページを繰るのが楽しみで。笑いながら読んだ。

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「パチンパチンってやってたのが痛そうだった。巨大化したのがびっくりした。ビルをドカーンと倒したいなって思った。地球をパチンってやったのがびっくりした」

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リアルな色彩感で蚊を叩こうとする絵本。次のページを開けるようにして蚊を叩くという発想が面白い。また、ここで叩いたら大変なことになるみたいな場所も出てきて、わくわくする。

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息子6歳10ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯

〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム　◯
その他　◯


1匹の蚊を追いかける壮大なストーリー。
息子と二人で盛り上がりました。
特にケーキ！！
この作品を読むときは、くれぐれも本を大切に扱いましょう。

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楽しい！カをやっつけるだけの話だけど、ページをめくるのが楽しくなる仕組み。背景の隠れカ探しも面白い。終わり方も好き。
ボードブックだから、子どもにも安心してめくらせられる。

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ここ数年で一番心をわしづかまれた絵本。噴水があんなことになってるのに平然としてるおじさんに死ぬほど笑った。おはなし会で読むと盛り上がるだろうな。

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勢いよくページをめくって蚊を叩く動作をさせることが想定されている絵本。紙も厚い。
最初は手の甲や積み木に止まっていた蚊が、噴水のショウベンコゾウの頭に止まったり……と様子がおかしく。
アイデアも面白いし楽しい。