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  • カテゴリ:教員
  • 発売日:2018/10/31
  • 出版社: 東洋館出版社
  • サイズ:26cm/126p
  • 利用対象:教員
  • ISBN:978-4-491-03586-4
専門書

紙の本

「Which型課題」の国語授業 「めあて」と「まとめ」の授業が変わる

著者 桂 聖 (編著),N5国語授業力研究会 (著)

「○○として適切なのはA?B?」のように、子どもが選択・判断する場面をつくる「Which型課題」の国語授業を提案。学年別の授業展開を紹介し、「広げる」「深める」ゆさぶり発...

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「Which型課題」の国語授業 「めあて」と「まとめ」の授業が変わる

税込 2,200 20pt

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商品説明

「○○として適切なのはA?B?」のように、子どもが選択・判断する場面をつくる「Which型課題」の国語授業を提案。学年別の授業展開を紹介し、「広げる」「深める」ゆさぶり発問についても解説する。【「TRC MARC」の商品解説】

考え・答えたくなるのはWhyやWhatではなく「Which」!
全員が選択・判断できる授業づくりを、桂聖氏のフルカラー1時間授業&36教材の実践で紹介!

「○○はどうして(Why)このようなことをしたのでしょう?」
「このとき○○はどんなことを(What)思ったでしょう?」……
国語授業でよくみられる、このようなWhy型やWhat型の課題、実は子どもにとっては
考えたり・答えたりするのが難しい場合があります。登場人物の行動の理由や心情の推測といった
幅広い問いかけに答えるのは、高い能力を要求されるのです。これは、物語文に限らず、説明文でも同じです。
それゆえに、国語が得意でない子どもにとっては、これらの課題提示のために活動が停滞し、
苦手意識を覚えてしまうこともあります。

そこで本書が提案するのが、「A・B、どっち?」「A?Dのうちどれ?」「順番に並べるとどうなる?」といった、選択肢の中から選べるWhich型学習課題です。
どれかから選んだり、並べたりするのは、活動のハードルが低いため、全員が授業に参加することができます。また、それゆえに多くの子どもたちが意見を言いやすく、話し合い活動が活発化することにもつながります。
もちろん、話し合いが拡散するだけでなく、その上で活発化した話し合いが、学んでほしい「ねらい」に向かうようにする必要があります。
本書での提案は、授業を活性化させるための「Which型課題」の提示、そしてそこから授業のねらいへと収束させるための「考えのゆさぶり」を盛り込んだ、具体的な授業提案を掲載しています。

本書で提案される「Which型課題」の種類は、具体的な方法として10バリエーションあります。
子どもの実態や教材のタイプ、学年段階など、目の前のクラスに合わせて使いこなしやすい!
全員参加が楽しく参加でき、思考が活性化する国語授業のために、参考にしたい1冊です。【商品解説】

目次

  • 目 次
  • 「Which型課題」の国語授業
  • ――「めあて」と「まとめ」の授業が変わる―― 1
  • 第1章 写真でみる「Which型課題」の
  • 国語授業&授業ディスカッション
  • 1 問題意識の醸成 6
  • 2 「Which型課題」の設定 8
  • (1)7段落の説明がいいと思った子の意見 9

著者紹介

桂 聖

略歴
〈桂聖〉筑波大学附属小学校教諭。筑波大学講師兼任。日本授業UD学会理事長。全国国語授業研究会理事。著書に「国語授業のユニバーサルデザイン」「授業のユニバーサルデザイン入門」など。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

考え・答えたくなる「Which?」型の新しい国語授業の提唱です!

2019/01/11 09:59

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、従来の国語授業を根本から変革するだけの力をもった国語教育法の教科書です。同書では、子どもが考え、答えたくなるのは、「Why?」や「What?」ではなくく、「Which?」であると断言されています。そして、その考えの下で、Which型国語授業のための36の効果ある指導教材が分かり易いイラストや写真などで示されています。学校の先生には、ぜひ一度、この画期的な国語教授法の教科書を読んでいいただき、実践してほしいと思います。

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紙の本

国語授業をする上で参考にしています。

2022/02/28 21:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:けんけん - この投稿者のレビュー一覧を見る

Which型課題は、課題の切り口によって、子どもたちの反応や思考が変わるので難しいです。また、切り方によって、子どもの思考の流れを変えてしまったりせき止めてはいないかと心配になることもあります。しかしながら、これまでの気持ちを問う授業のままでいいかというとそうではありません。新しい授業の形の提案として受け止め、生かしていきたい授業の手法の一つです。

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