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商品説明
記録でもなく、伝説でもない。歌だからこそ残っていた、白黒つけられない人々の感情−。千年の向こうがわで生きていた彼らの感情に触れていくことで、見えたもの、思ってしまったことを綴る「百人一首」案内エッセイ。【「TRC MARC」の商品解説】
[最果タヒ × 百人一首] ふたたび!
記憶が歴史に変わっていく中で消されていった「感性のまたたき」
―― 100の「エモい」を大解剖。
映画、展覧会、WEB、広告、音楽…あらゆる場所へことばを届け、
新しい詩の運動を生み出し続ける詩人・最果タヒ。
清川あさみとの共著『千年後の百人一首』で挑んだ現代語訳では、
千年前から届いた百の思いにどう向き合い、
胸に刺さる詩のような新訳が生まれたのか?
百首を扉にして読む、恋愛談義、
春夏秋冬、生き生きとしたキャラ、人生論。
そして、「最果タヒ」の創作の秘密。
いちばん身近な「百人一首」案内エッセイ、誕生!【商品解説】
著者紹介
最果 タヒ
- 略歴
- 〈最果タヒ〉1986年神戸市生まれ。インターネット上で詩作をはじめる。小説家としても活躍。「グッドモーニング」で中原中也賞、「死んでしまう系のぼくらに」で現代詩花椿賞受賞。
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「千年後の百人一首」に込められたこと
2019/03/25 00:07
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投稿者:ゆぅ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「百人一首」を現代詩としてつくりあげた書籍「千年後の百人一首」。
それを執筆するにあたり、筆者が考えたり歴史から読み取ったことをまとめた一冊。