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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/11/01
- 出版社: 彰国社
- サイズ:31cm/173p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-395-32123-0
- 国内送料無料
紙の本
建築家の自邸に学ぶ設計製図 New textbook for architectural drawing
前川國男、菊竹清訓、伊東豊雄という、日本現代建築の各世代を代表する建築家3人が設計した自邸を題材にした、建築製図のテキスト。建築家の思想や生きた時代に触れながら、図面のル...
建築家の自邸に学ぶ設計製図 New textbook for architectural drawing
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商品説明
前川國男、菊竹清訓、伊東豊雄という、日本現代建築の各世代を代表する建築家3人が設計した自邸を題材にした、建築製図のテキスト。建築家の思想や生きた時代に触れながら、図面のルールや基礎を学べる。【「TRC MARC」の商品解説】
「自邸」にはそれぞれの建築家の理念が純粋なかたちで表現されている。
建築学科の製図の授業において、お手本とされる図面は、初心者にとって描きやすいだけでなく、
建築としても魅力があることが大切である。さらに図面は描くだけでなく、読む力も必要である。
本書は、前川國男「前川國男自邸」、菊竹清訓「スカイハウス」、伊東豊雄「シルバーハット」という、
日本を代表する建築家の自邸3作をとりあげている。
木造の前川國男自邸、RC造のスカイハウスの図面を「描く」、また鉄骨造のシルバーハットの図面を「読む」ことで、
建築家それぞれの個性、理念、建物の構造、材料、工夫された意匠やディテールをひとつずつ理解しながら楽しく製図を学ぶことができる。
さらに、建築を学ぶにあたっては、リフォームやリノベーションなど、すでにある既存の建物を調査し、
なにもないところから図面を起こす力も求められる。
「実測」の章を設け、道具の使い方や記録の取り方など図面を「つくる」力を身につける。【商品解説】
目次
- CHAPTER 1
- 製図の基本
- LESSON 1 図面は建築家のコミュニケーションツール
- LESSON 2 設計の流れと図面
- LESSON 3 図面の種類
- LESSON 4 図面を描く道具
- LESSON 5 図面を描く基本 その1/縮尺と図面
- LESSON 6 図面を描く基本 その2/基準線・通り芯
- LESSON 7 図面を描く基本 その3/線の種類を使い分けよう
- LESSON 8 図面を描く基本 その4 / 線の引き方
著者紹介
水谷 俊博
- 略歴
- 〈水谷俊博〉1970年兵庫県生まれ。京都大学大学院工学研究科建築学専攻修了。一級建築士。水谷俊博建築設計事務所代表。
〈水谷玲子〉1976年兵庫県生まれ。一級建築士。水谷俊博建築設計事務所副代表。
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