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紙の本
鏡面堂の殺人〜Theory of Relativity〜 (講談社文庫)
著者 周木律 (著)
異形の建築家が手掛けた初めての館、鏡面堂を訪れた百合子に、ある手記が手渡される。そこには、かつてここで起きたふたつの惨劇が記されていた−。原点の殺人は、最後の事件へ繫がっ...
鏡面堂の殺人〜Theory of Relativity〜 (講談社文庫)
鏡面堂の殺人 ~Theory of Relativity~
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商品説明
異形の建築家が手掛けた初めての館、鏡面堂を訪れた百合子に、ある手記が手渡される。そこには、かつてここで起きたふたつの惨劇が記されていた−。原点の殺人は、最後の事件へ繫がっていく! 「館ミステリ」シリーズ第6弾。【「TRC MARC」の商品解説】
すべての事件【ものがたり】はここから始まった。謎は原点【ゼロ】に収束する――鏡の館が写す過去と現在。異形の建築家が手掛けた初めての館、鏡面堂。すべての館の原型たる建物を訪れた百合子に、ある手記が手渡される。そこには、かつてここで起きたふたつの惨劇が記されていた。無明の闇に閉ざされた密室と消えた凶器。館に張り巡らされた罠とWHO、WHY、HOWの謎。原点の殺人は最後の事件へ繋がっていく!
<文庫書き下ろし!>
すべての事件【ものがたり】はここから始まった。
謎は原点【ゼロ】に収束する――鏡の館が写す過去と現在。
大人気シリーズ、クライマックス!
異形の建築家が手掛けた初めての館、鏡面堂。すべての館の原型たる建物を訪れた百合子に、ある手記が手渡される。そこには、かつてここで起きたふたつの惨劇が記されていた。無明の闇に閉ざされた密室と消えた凶器。館に張り巡らされた罠とWHO、WHY、HOWの謎。原点の殺人は最後の事件へ繋がっていく!【商品解説】
著者紹介
周木律
- 略歴
- 某国立大学建築学科卒業。『眼球堂の殺人~The Book~』(講談社ノベルス、のち講談社文庫)で第47回メフィスト賞を受賞しデビュー。著書に『LOST 失覚探偵(上中下)』(講談社タイガ)、『アールダーの方舟』(新潮社)、「猫又お双と消えた令嬢」シリーズ、『暴走』、『災厄』、『CRISIS(クライシス) 公安機動捜査隊特捜班』(原案/金城一紀)(すべて角川文庫)、『不死症(アンデッド)』、『幻屍症(インビジブル)』(ともに実業之日本社文庫)などがある。
〔堂″シリーズ既刊〕
『眼球堂の殺人 ~The Book~』
『双孔堂の殺人 ~Double Torus~』
『五覚堂の殺人 ~Burning Ship~』
『伽藍堂の殺人 ~Banach-Tarski Paradox~』
『教会堂の殺人 ~Game Theory~』
『鏡面堂の殺人 ~Theory of Relativity~』
(以下、続刊。いずれも講談社)
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2018/12/24 07:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
また、堂ですw
それも今まで触れたことがない
新しい形の変わった堂
周木先生の発想力、本トにすごい
その図面さえ作ってしまう
能力、技能力がすごい
殺人事件とその犯人
藤衛や沼四郎の思惑、思考回路
百合子の探偵顔負けの解決etc…
読み続けるに従って(後半は)
驚かされることばかりでした