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商品説明
農山村における地域再生の「手段」として、拠点がどのような意味を持ちうるのか。移住者を含めた多様な人々、多世代の人々の「ごちゃまぜ」な状況を支える拠点のつくり方のポイントを事例をあげて紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
農山村において、人々が「集まる場所」が急激に減少し、住民の多様化と農山村への関心の高まり、政策的な後押しなどで拠点づくりへの関心が高まっている。地域再生の「手段」として、拠点がどのような意味を持ちうるのか考え、その拠点のつくり方のポイントの事例をあげて紹介する。【商品解説】
目次
- Ⅰ はじめに
- Ⅱ 「関係性の時代」と場づくり
- Ⅲ 拠点づくりによる地域活動の継承:島根県益田市真砂地区
- Ⅳ 拠点づくりから移住者を生み出す:オフィスキャンプ東吉野
- Ⅴ もう一つの拠点づくりからの革新
著者紹介
中塚雅也
- 略歴
- 中塚 雅也[なかつか まさや]
〔略歴〕
神戸大学大学院農学研究科食料環境経済学講座 准教授。1973 年、大阪府生まれ。
神戸大学大学院自然科学研究科博士後期課程修了。博士(学術)。
〔主要著書〕
『農村で学ぶはじめの一歩─農村入門ガイドブック』昭和堂(2011 年)編著、「多
様な主体の協働による地域社会・農林業の豊かさの創造」『農林業問題研究』(2011
年)、「小学校区における地域自治組織の再編プロセス」『農村計画学会誌』(2009
年)共著。
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