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商品説明
中世後期の鎌倉を定点観測することで、武家の都の諸相を考察。14〜15世紀の鎌倉時代以後の「鎌倉」の武家内部の権力の推移を追うほか、当該史跡にまつわる伝承や伝説、史実や記録からはみ出た周辺の物語を焙り出す。【「TRC MARC」の商品解説】
鎌倉時代は幕府の終焉で幕を閉じる。しかし「鎌倉」はその後も日本の歴史を規定した。本書では、その鎌倉を2つの視点で考える。第Ⅰ部では、中世後期東国史の大局を語る。第Ⅱ部では、鎌倉の史跡に宿された記憶を掘り起こす。【商品解説】
著者紹介
関 幸彦
- 略歴
- 〈関幸彦〉1952年生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻博士課程修了。日本大学文理学部教授。著書に「武士の誕生」「恋する武士闘う貴族」など。
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