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紙の本
使える!「国語」の考え方 (ちくま新書)
著者 橋本陽介 (著)
文学、論理といった枠にとらわれずに、読む力・書く力を身につけるための新しい考え方を提案。学校の「国語」、それも現代文の授業を取り上げ、そこで何が目指されていたのかも解き明...
使える!「国語」の考え方 (ちくま新書)
使える!「国語」の考え方
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商品説明
文学、論理といった枠にとらわれずに、読む力・書く力を身につけるための新しい考え方を提案。学校の「国語」、それも現代文の授業を取り上げ、そこで何が目指されていたのかも解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
読む書く力は必要だけど、授業で身につくの? 小説と評論、どっちも学ばなきゃいけないの? 国語にまつわる疑問を解きあかし、そのイメージを一新させる。【商品解説】
著者紹介
橋本陽介
- 略歴
- 〈橋本陽介〉1982年埼玉県生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科中国文学専攻博士課程修了。博士(文学)。お茶の水女子大学基幹研究院助教。著書に「物語論 基礎と応用」「日本語の謎を解く」など。
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紙の本
批判されがちな国語の力について新しい提案を提供してくれう書です!
2019/03/03 12:40
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、国語の真の力を付けるために新しい提案をしてくれる書です。昔から国語力や国語力の養成においてはある種の批判がありました。現在も読解力をもっと強化しなければいけない、論理力をもっとつけなければならない、などの批判があり、そのために国語の授業は良質の文学を教えたり、説明文を増加したりということが行われています。しかし、それで本当の国語力は養成されるのでしょうか。本書は、真の国語力とはどういうものか、ということに加え、それを付けるための新しい提案を提供してくれる画期的な書です。