「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/02/01
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:22cm/208p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-13-016121-3
- 国内送料無料
紙の本
職場における性別ダイバーシティの心理的影響
著者 正木 郁太郎 (著)
職場のメンバーへの心理的影響や、職務特性、組織風土などに着目し、性別ダイバーシティの職場への影響と、その影響を調整するコンテクスト要因の効果を、複数企業を対象とした企業調...
職場における性別ダイバーシティの心理的影響
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
職場のメンバーへの心理的影響や、職務特性、組織風土などに着目し、性別ダイバーシティの職場への影響と、その影響を調整するコンテクスト要因の効果を、複数企業を対象とした企業調査から明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
どのような職務特性や組織風土を整備すれば,性別ダイバーシティは職場のメンバーに好ましい心理的影響を与えることができるのか.コンテクストに注目し,機会平等の段階や状況の異なる複数企業の調査・分析から,日本型ダイバーシティ・マネジメントをめざす知見を提供する.【商品解説】
目次
- 第1章 日本の性別ダイバーシティに関する課題
- 1.1 日本の性別ダイバーシティとマネジメントの現状
- 1.2 政府による近年の女性活躍推進の動き
- 1.3 日本の「ダイバーシティ研究」の蓄積と課題
- 第2章 「ダイバーシティ」とは何か−その定義と分析
- 2.1 「ダイバーシティ」の定義−分析単位・類型化・影響対象
- 2.2 ダイバーシティの主効果研究と「三つの理論」
- 2.3 ダイバーシティの主効果研究の「破綻」と調整効果の検討
- 第3章 性別ダイバーシティに適した組織とは
- 3.1 本書の目的と「性別」「性別ダイバーシティ」の扱い方
著者紹介
正木 郁太郎
- 略歴
- 〈正木郁太郎〉東京大学大学院人文社会系研究科博士後期課程修了、博士(社会心理学)。同大学大学総合教育研究センター特任研究員。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む