目次
職場における性別ダイバーシティの心理的影響
- 正木 郁太郎(著)
- 第1章 日本の性別ダイバーシティに関する課題
- 1.1 日本の性別ダイバーシティとマネジメントの現状
- 1.2 政府による近年の女性活躍推進の動き
- 1.3 日本の「ダイバーシティ研究」の蓄積と課題
- 第2章 「ダイバーシティ」とは何か−その定義と分析
- 2.1 「ダイバーシティ」の定義−分析単位・類型化・影響対象
- 2.2 ダイバーシティの主効果研究と「三つの理論」
- 2.3 ダイバーシティの主効果研究の「破綻」と調整効果の検討
- 第3章 性別ダイバーシティに適した組織とは
- 3.1 本書の目的と「性別」「性別ダイバーシティ」の扱い方
- 3.2 性別ダイバーシティに適した職務特性とは
- 3.3 性別ダイバーシティに適した組織風土とは
- 3.4 本書のゴールと社会的な立場
- 第4章 実証研究の方法−企業間の比較と共通点・相違点
- 4.1 研究方法−定量調査に基づく企業間比較
- 4.2 変数の測定方法と留意点
- 4.3 調査データの概要と各企業が置かれた状況
- 第5章 ダイバーシティと「日本的職務特性」の相性
- 5.1 職務特性の効果の基本的分析(研究1)
- 5.2 人材サービス業の企業を対象とした仮説の再検討(研究2)
- 5.3 対人的ストレスに対するマルチレベル分析(研究3)
- 5.4 三つの企業調査からみえてきたこと
- 第6章 ダイバーシティと組織風土の相性
- 6.1 ダイバーシティ風土尺度の検討(研究4)
- 6.2 ダイバーシティ風土の効果の基本的分析(研究5)
- 6.3 女性が多く平等性が低いサービス業のケース(研究6)
- 6.4 女性が多く平等性が低い人材サービス業のケース(研究7)
- 6.5 女性が少なく平等性が高いグローバル企業のケース(研究8)
- 6.6 男女の数・平等性が中程度の小売業のケース(研究9)
- 6.7 企業間で異なるダイバーシティ風土の調整効果
- 第7章 日本型「ダイバーシティ・マネジメント」に向けて
- 7.1 本書の示唆の理論的側面と実践的側面
- 7.2 性別ダイバーシティの心理的影響とコンテクスト
- 7.3 コンテクスチュアル・パースペクティブの深化
- 7.4 「ダイバーシティ」を深く理解・考察する
- 7.5 ダイバーシティをマネージすることの意義
- 7.6 ほかのダイバーシティ研究への拡張可能性
- 7.7 おわりに
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