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紙の本
錆喰いビスコ 3 都市生命体「東京」 (電撃文庫)
著者 瘤久保慎司 (著),赤岸K (イラスト),mocha (イラスト)
四国・キノコ守りの里で襲撃を受けたビスコたち一行。アポロと名乗る襲撃者は機械人形を操り、里のあらゆるものを〈都市ビル〉へと変えていった。同時多発的に起こった〈都市化現象〉...
錆喰いビスコ 3 都市生命体「東京」 (電撃文庫)
錆喰いビスコ3 都市生命体「東京」
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:6,611円(60pt)
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商品説明
四国・キノコ守りの里で襲撃を受けたビスコたち一行。アポロと名乗る襲撃者は機械人形を操り、里のあらゆるものを〈都市ビル〉へと変えていった。同時多発的に起こった〈都市化現象〉は、国民を阿鼻叫喚の渦に叩き落とし…。【「TRC MARC」の商品解説】
――敵は“東京”。最強キノコ守りが“錆”が覆う日本の原点に立ち向かう!
四国のキノコ守りの里でビスコ達を襲ったのは――都市ビル!?
襲撃者・アポロは、全国各地のあらゆるものを次々と≪ビル≫に変えてゆき――!?
今の日本を滅ぼし、2028年を復元しに来たというアポロ。過去VS現在。人類の未来を賭けた戦いが幕を開ける――!
『このライトノベルがすごい!2019』(宝島社 刊)文庫部門 新作・総合で史上初ダブル1位を獲得した話題作の最新刊が登場!
【商品解説】
著者紹介
瘤久保慎司
- 略歴
- 第24回電撃小説大賞《銀賞》を受賞し、『錆喰いビスコ』でデビュー。
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紙の本
続きが気になる
2022/06/28 19:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメを見てこの作品のファンになりました。読みやすくて時間を忘れて読んでしまいます。ビスコの素っ気ないかっこよさ、優しさ、3巻でも発揮させてます。
紙の本
とても良い最終巻だった(嘘)
2019/08/28 09:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:抜け忍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
物凄くキレイに第1部完! してます。世界観の謎というか設定も回収しての大団円。これで終わらないのは人気故ですかね。楽しみな反面、今後もこれまでのクオリティを維持できるのか心配でもあります。買いますけど!
ビスコ対アポロ、名前だけだとお菓子対決ですが安定のガチバトルでした。黒革やケルシンハと違ってアポロの事情がしっかり描かれているので、良い話感も強い。
ジャビもアクタガワも大活躍だしと、1巻2巻のキャラクター総出でこれぞ少年漫画の最終決戦! って雰囲気です。敵が都市なので荒廃した雰囲気じゃなくなってしまったのと、戦いや能力が大規模になり過ぎてキノコキノコしてなかったのが残念といえば残念。
あとビスコちょろい。色々ちょろい。ミロやパウーも大概ちょろいけど、ビスコは悪徳商人や詐欺師に騙されないか心配になるちょろさ。学校でてるミロが何とかしろといいたいとこですが今回はミロが率先してるしな……。いろんな意味で今後が心配です。
キレイにまとまりすぎて予定調和というか、大筋で予想がついてしまったのが勿体ないというか、でもそうじゃないと締まらないよな、というか。
悩むけど、期待度が高かったのもあって、★4ですかね。あとがきの劇的な方の落ちで終了してたらだったらたぶん★5にしてたと思います。続くのは嬉しいけど、やっぱり複雑ですね。
紙の本
バトル映え
2019/03/04 07:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
縦横無尽のキノコアクション小説第3弾。
ちゃんとこの話にケリをつけるならこういうことになるかな、という感じ。
今回の敵がほぼ今の街の姿をとるので、
キノコとの力の比定がしにくくて、
このシリーズの魅力の一つのスピード感が
空転しているようにも感じた。
なんだかわかんないけどとにかく勢いのあって面白い小説、
で終わってもよかった数少ない作品だった気もする。
これで第一部を完結して第二部に入るみたいだけれど、
作者の新しい部分に期待しつつ、
シリーズの勢いが消えないか、不安もあったり。