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商品説明
明治4年から6年にかけて米欧諸国に派遣された岩倉使節団には、いかなる人々が集っていたか。現代日本を覆う閉塞感を打ち破る鍵を、この群像たちの思想と営為の中に見つける試み。2016年のシンポジウムをもとに再構成。【「TRC MARC」の商品解説】
明治4年から6年にかけて「この国のかたち」を求めて米欧諸国に派遣された岩倉使節団には、いかなる人々が集っていたのか。彼らはアメリカやヨーロッパで何を見、何を持ち帰ったのか。「未来は歴史の中に在る」といわれるが、現代日本を覆う閉塞感を打ち破る鍵が、この群像たちの思想と営為の中に見つけることができるのではなかろうか。「米欧亜回覧の会」設立20周年記念出版。【商品解説】
目次
- まえがき
- 第Ⅰ部 岩倉使節団の群像
- 第1章 岩倉使節団は徳川文明の凱旋門である(芳賀 徹)
- 1 空前絶後の使節団と報告書
- 2 後ろ姿から見る岩倉使節団
- 3 徳川人こそが明治国家をつくった
- 4 岩倉使節団は徳川日本の凱旋門
収録作品一覧
岩倉使節団は徳川文明の凱旋門である | 芳賀徹 著 | 3−25 |
---|---|---|
知られざる岩倉使節団の群像 | 小野博正 著 | 26−39 |
大使・副使たち | 泉三郎 著 | 40−54 |
著者紹介
米欧亜回覧の会
- 略歴
- 1996年設立。各種イベントのほか、『米欧回覧実記』現代語訳刊行。理事長:泉三郎。特別顧問:芳賀徹、五百旗頭真、保坂正康。
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