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紙の本
民事反対尋問のスキル いつ,何を,どう聞くか?
著者 京野 哲也 (編著)
民事訴訟の反対尋問において、「いつ、何を、どう聞くか」を具体的に分かりやすく解説。ありがちな例と工夫例を対比しながら、「このように聞けば相手は逃げられない」「一歩でも有利...
民事反対尋問のスキル いつ,何を,どう聞くか?
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商品説明
民事訴訟の反対尋問において、「いつ、何を、どう聞くか」を具体的に分かりやすく解説。ありがちな例と工夫例を対比しながら、「このように聞けば相手は逃げられない」「一歩でも有利な状況を現出できる」というヒントを示す。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
京野 哲也
- 略歴
- 〈京野哲也〉東京大学法学部卒業。東京フィールド法律事務所代表(第一東京弁護士会・第43期)。著書に「クロスレファレンス民事実務講義」など。
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反対尋問の際の引き出しが増えました
2020/04/11 17:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヤス - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は,この本を読むまでに,刑事事件の尋問についての「実践!刑事尋問技術」や「法廷弁護技術」といった本を読んでいました。
この本は,こういった刑事事件の尋問に関する本を踏まえて,民事事件に応用する記載がなされています。ですので,私のように刑事事件の尋問に関する本を読んだ人には馴染みやすい本だと思いました。
反対尋問の準備の際には,こんな質問をしたら証人がどんな答え方をするだろうかと事前にシミュレーションをしますが,その際の引き出しが増えたように思います。
刑事民事を問わず,反対尋問をする機会があれば,読み返したい本だと思いました。