サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 自然科学・環境の通販
  4. 植物学・森林の通販
  5. 創風社の通販
  6. 《新発見》カラスザンショウ雌雄株の開花に秘められた謎の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2018/12/27
  • 出版社: 創風社
  • サイズ:21cm/163p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-88352-252-1
専門書

紙の本

《新発見》カラスザンショウ雌雄株の開花に秘められた謎

著者 鳥山 重光 (著)

カラスザンショウの雌雄株の開花現象にはどんな謎や問題が隠されているのだろうか。東京大学本郷キャンパスと小石川植物園に生息しているカラスザンショウを対象にした、開花経過につ...

もっと見る

《新発見》カラスザンショウ雌雄株の開花に秘められた謎

税込 1,650 15pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

カラスザンショウの雌雄株の開花現象にはどんな謎や問題が隠されているのだろうか。東京大学本郷キャンパスと小石川植物園に生息しているカラスザンショウを対象にした、開花経過についての約4年間の観察結果などをまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

樹木の「雌雄異株」の不思議。

2019/03/07 17:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

植物には時折「雌雄異株」(個体によって雄花だけ、あるいは雌花だけつける)のものがある。カラスザンショウもそのような植物の一種らしいのだが、著者は「雄花が咲いて落ちた後に雌花を咲かせ実をつける」個体があることを数年かけて観察した。著者は植物のウイルス研究などが専門らしい。本書の話は余暇の植物観察から始まったもののようだ。

現象の報告が中心であるが、時系列での観察日記風に終わっている部分も少なくなく、まとまった論文報告というよりは「観察記録」の段階であるようだ。例えば雄花が先行して咲かない雌株らしいものもあるようだが、観察がまだ不完全、というところで終わっている。著者と同じく、少し残念でもある。

雌雄異株と思われているものでも、この例のように時系列で雄花、雌花の開花を分けている個体もある、というのはとても面白かった。図鑑などを確認してみたらたしかに雌雄異株と書いてあるものも多い。年に一度だけの現象のものは観察も難しくまだまだこのような「新発見」もあるのかもしれない。ほかにそのような例も他の植物にはあるのかどうか、そのあたりをどこかで知りたいものである。

このような、じっくりと観察して判明するような事例はまだまだあるのではないだろうか。短期間の成果を要求される研究としては取り上げられにくいかもしれない。アマチュアの観察などからでもよい、博物学的なところからでもよい、積み上げていってほしいものである。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。