「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
営業デジタル改革 (日経文庫)
著者 角川淳 (著)
SFA、CRMなどのデジタルツールを導入し、営業活動の生産性を飛躍的に向上させる「営業デジタル改革」の考え方、進め方について解説。ITに関する専門知識がない人にもわかるよ...
営業デジタル改革 (日経文庫)
営業デジタル改革
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
SFA、CRMなどのデジタルツールを導入し、営業活動の生産性を飛躍的に向上させる「営業デジタル改革」の考え方、進め方について解説。ITに関する専門知識がない人にもわかるよう、具体的にわかりやすく説明する。【「TRC MARC」の商品解説】
営業がデジタル化するのは、「顧客がデジタル化」しているから。
はやりに流されない、真のデジタル改革手法を解説!
ここ数年、「デジタル化」「デジタルトランスフォーメーション」が話題になっています。
「うちの営業でもデジタルツールを導入するぞ!」とご検討中のみなさま、
ひょっとして以下のようにお考えではないでしょうか。
1.いまの営業スタイルにあわせたシステムを探すことが大切だ
2.同業他社の導入事例が豊富にあるシステムを選んだほうが間違いはない
3.とにかく担当者に入力を習慣づけることが大切だ
4.結果の数字ではなく、営業プロセスをマネジメントすることが生産性向上につながる
5.データを蓄積すれば、そのうちいいことがあるはずだ
6.ウェブマーケティングはできることから始めるべき
7.デジタル改革について考えたり学習したりするのは、デジタルになじんでいる現場(特に若手)の仕事だ
いかがでしょうか。
実はこうした考え方の中に、デジタル改革を失敗に導くワナが隠されているのです。
それはなぜなのか。どうすれば正しく実践できるのか。
本書では、具体的に、わかりやすく解説しました。
カタカナ用語が驚くほど少ない、「地に足のついた」入門書です。
【営業デジタル改革とは】
本書で解説する営業デジタル改革とは、
デジタルツールを導入し、営業活動の生産性を飛躍的に向上させる取り組みのこと。
以前から導入されてきたSFAやCRMはもちろんのこと、
MA(マーケティング・オートメーション)やAIなどの最新ツールを有効活用し、
効果的・効率的に売上・利益拡大を狙う取り組みです。【商品解説】
目次
- 第1章 営業デジタル化の苦難
- 1 それは1人1台のPC導入から始まった
- 2「営業の何でも屋化」が進行した
- 3 なぜ営業現場でエクセルが好まれるのか
- 4 提案型営業、ソリューション営業……どんどん準備に手間がかかる
- 5 先行する米国、停滞する日本
- 6 ポリシーがなく、船頭不在で続く漂流
- 第2章 顧客の変化についていけない営業現場
- 1 顧客の購買プロセスにおける大きな2つの変化
著者紹介
角川淳
- 略歴
- 〈角川淳〉京都工芸繊維大学工芸学部電子工学科卒業。専門商社、コンサルティング会社を経て、トライツコンサルティング株式会社代表取締役。著書に「予算達成!法人営業7つのルール」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
アナログ営業からの脱却
2019/02/04 09:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔のアナログ営業と、これからのデジタル営業との違いは何か?
目指すべき数年後の営業の姿をデザインする。
出来るだけ、数値化して。
そして、その数値が目標に向かって順調に
推移していることを把握できるようにする。
そのためには、評価の仕方を明確にする。
本書を読んで、なるほどと思えた点は多い。
しっかりと参考にしたい。