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- カテゴリ:幼児 小学生 一般
- 発売日:2019/01/31
- 出版社: 晶文社
- サイズ:21cm/222p
- 利用対象:幼児 小学生 一般
- ISBN:978-4-7949-7072-5
読割 50
紙の本
5歳からの哲学 考える力をぐんぐんのばす親子会話
著者 ベリーズ・ゴート (著),モラグ・ゴート (著),高月 園子 (訳)
親と子、先生と子どもたちがいっしょになって哲学を楽しむ本。倫理や美学といった8つのテーマのお話を収録し、哲学的な議論をするプランを示す。親や先生に向けたアドバイスも掲載。...
5歳からの哲学 考える力をぐんぐんのばす親子会話
5歳からの哲学
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商品説明
親と子、先生と子どもたちがいっしょになって哲学を楽しむ本。倫理や美学といった8つのテーマのお話を収録し、哲学的な議論をするプランを示す。親や先生に向けたアドバイスも掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は5歳から上の子どもたちに哲学の手ほどきをする本です。現役の小学校教諭と大学の哲学教授の共同執筆によるもので、実践的かつ学術的。子どもの思考力、集中力、そして議論する力を飛躍的に伸ばします。
哲学を学んだ経験がなくても心配はいりません。子どもに哲学を教える作業の第一歩は、まず子どもに哲学的な議論をするチャンスを与え、その議論に集中させることです。本書のプランに従って、親と子、先生と子どもたち、いっしょに哲学を楽しみましょう。
本書を使えば以下の力が自然に身につきます。【商品解説】
目次
- 1 政治哲学 公平さとルール
- こぐまのピクニック――どういうことを公平って言うのかな?①
- ガビンのすなば――どういうことを公平って言うのかな?②
- 動物たちのおやつ――どういうことを公平って言うのかな?③
- 学校の決まり――決まりはいつでも必要なこと?
- 2 環境哲学 草地、ゴミ、リサイクル
- グリーンヒル村――自然はそのままのほうがいいのかな?
- 象の水遊び――自然にあるものはなくならないの?
- ゴミ箱ベニー――リサイクルはなぜしなくてはいけないの?
著者紹介
ベリーズ・ゴート
- 略歴
- 〈ベリーズ・ゴート〉英国オックスフォード大学卒業。米国プリンストン大学にて修士号と博士号を取得。英国スコットランドのセント・アンドリュース大学哲学教授。
〈モラグ・ゴート〉英国ファイフのアンストラザー小学校教諭。
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紙の本
『5歳からの哲学』
2019/03/15 20:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「二ひきの小さなこぐまが、ピクニックをすることにしました……」
身近な例話をきっかけに哲学的な議論を始めよう
公平ってどういうこと?
友だちってなんだろう?
うそっていけないの?
なんで悲しくなるの?
数はほんとうにあるの?
5歳からの子どもたちに批判的思考力、論理的思考力、創造的思考力、集中力、聴く力、社交性を育むために
副題「考える力をぐんぐんのばす親子会話」
イギリスの大学教授と小学校教諭が共同執筆したやさしい哲学の本
紙の本
考える力
2020/02/24 23:22
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まるはなあや - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひとりで読んでもいいのですが、こどもと一緒に対話しながら読み進めるとなおよいつくりになっていると思います。大人がこう質問し、こどもがこうこたえたら、大人がこう質問する、など、ひとつひとつ丁寧に書いてあります。こどもも大人も考える力がつくと思います。