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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/01/28
- 出版社: ワニブックス
- サイズ:19cm/255p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8470-9765-2
読割 50
紙の本
マスメディアの罪と罰
日本を美談の主にはしないという歴史歪曲、ジャーナリストは人を監視する特権階級だと思い込むバカ…。産経新聞のOB記者と現役記者が、日本のメディアの在り方を忌憚なく語り合う。...
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商品説明
日本を美談の主にはしないという歴史歪曲、ジャーナリストは人を監視する特権階級だと思い込むバカ…。産経新聞のOB記者と現役記者が、日本のメディアの在り方を忌憚なく語り合う。【「TRC MARC」の商品解説】
◎朝日新聞、NHKの正体!
◎マスコミの逆は全て正解!?
◆真実は“歴史”を知ることで、見えてくる!
◆産経新聞 OB×現役 大激論!
◆ 反日ジャーナリズムはなぜ生まれたか!
・モンスター化するメディアの騙しの手口
・欧米リベラルメディアの没落
・朝日新聞が安倍晋三を目の敵にする理由
・教育を壊す左派リベラル
■メディアに勝つトランプと安倍晋三
■イラン問題に見るアメリカの新聞の特徴
■アメリカ始まって以来の政府と新聞との亀裂
■日本を美談の主にはしないという歴史歪曲
■ 20世紀100大ニュースのトップは「白人の勝利」
■マルクスレーニン主義と朝日新聞と日教組
■北朝鮮、文化大革命、ポルポトを礼賛したマスコミ
■国税庁を持つ財務省の怖さ
■同じことの繰り返しが現在のジャーナリズム
■ジャーナリスト派人を監視する特権階級だと思い込むバカ
清を倒し、大国ロシアを破り、大国にのし上がった日本は、いつの間にかアメリカと戦争をするはめになった。戦争自体には敗れたものの、日本は大いに欧米を苦しめ、アジアを解放しまくった。白人の妬みや恨みを一身に引き受けることになった日本は、日本弱体化を目的とする占領政策を押し付けられる。とにかく日本が悪い、軍国主義日本が全世界を不幸のどん底に叩き込んだのだという自虐史観を植え付け、二度と白人様に逆らわない様に牙を抜かんとしたウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)は、すべて欧米の策略による歴史の捏造でできている。そんなまがいものの価値観を後生大事に守り続けることで利益を得、いまだにそれで食い続けている奴らがいる。それは誰か。マスメディアだ。そのいびつさに、ここにきて皆、気付きはじめている。
安倍晋三は、真の歴史を取り戻し、日本の国益のために奮闘せんとしている数少ない政治家のひとりだ。マスメディアはそれを、とにかく泥をひっかけて汚し、足を引っ張って貶めようとしている。しかも、自らは絶対の安全地帯にいながらだ。マスメディアは、恥を知らない集団に成り下がった。そんな連中を絶対に見逃さない。【本の内容】
著者紹介
高山 正之
- 略歴
- 〈高山正之〉1942年生まれ。東京都出身。ジャーナリスト。
〈阿比留瑠比〉1966年生まれ。福岡県出身。産経新聞論説委員兼政治部編集委員。
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