「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
ベスト・オブドッキリチャンネル (ちくま文庫)
著者 森茉莉 (著)
週刊新潮に1979年から1985年にかけて連載、好評を博したが、著名人は戦々恐々だったとか。そのテレビ評に感動し、自身コラムニストの道を歩んでいる中野翠による精選ドッキリ...
ベスト・オブドッキリチャンネル (ちくま文庫)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
週刊新潮に1979年から1985年にかけて連載、好評を博したが、著名人は戦々恐々だったとか。そのテレビ評に感動し、自身コラムニストの道を歩んでいる中野翠による精選ドッキリチャンネル。コンパクトなサイズで楽しめる毒舌ワールド。【本の内容】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
面白い!
2020/07/26 20:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:水彩色鉛筆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
森鴎外の娘、森茉莉さん。
彼女のテレビ番組評や
俳優、歌手評である。
「自分が好きか嫌いか」
でしか判断していない
痛快さが面白い。
紙の本
重複エピソード多し(それもまた良し)
2019/07/19 13:56
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぷりしら - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでいると「またこの話し!」と思うエピソード多し。
重複エピソードを避けて編むことも可能だったろうと思うのだが、
おそらく編者の中野翠氏が雑誌連載時に読んで「あ、またこの話しだ」と思った、
その感覚を現在の読者にも手渡そうとした敢えての編集だと思う。
森茉莉氏の個性だけでなく中野氏の個性も感じられる一冊。
紙の本
森茉莉という人のおかしみ
2001/02/03 15:52
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ミオメロディ - この投稿者のレビュー一覧を見る
おもしろい、この人はおもしろい。自分に酔ったりそんな自分を突き放して見たりしながら、お気に入り達に心をとろかし、気に入らないものにはけんくつを食わせる。そんな浮世離れしたような人なのに、テレビが大好きで、テレビに出てくる俳優達を言いたい放題にけなしているのがまたたまらなくおもしろい。