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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/03/01
- 出版社: 勉誠出版
- サイズ:18cm/163p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-585-23067-0
紙の本
フーバー大統領が明かす日米戦争の真実 米国民をも騙した謀略
著者 加瀬 英明 (編著),藤井 厳喜 (共著),稲村 公望 (共著),茂木 弘道 (共著)
日米戦争は、時のアメリカ大統領ルーズベルトが日本に向けて仕掛けたものであり、日本の侵略が原因ではない−。第31代アメリカ大統領ハーバート・フーバーの大著「裏切られた自由」...
フーバー大統領が明かす日米戦争の真実 米国民をも騙した謀略
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商品説明
日米戦争は、時のアメリカ大統領ルーズベルトが日本に向けて仕掛けたものであり、日本の侵略が原因ではない−。第31代アメリカ大統領ハーバート・フーバーの大著「裏切られた自由」のエッセンスを紹介する。〔「日米戦争を起こしたのは誰か」(2016年刊)の改題,主要部分を改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
第二次世界大戦はどのような要因によって起こったのか、なぜ、アメリカが日本と戦わなければならなかったのか、本書は20世紀の途方もない悲劇に光を当てる。
第二次大戦当時のアメリカ大統領ルーズベルトの前任者、フーバー大統領の厖大な回想録『裏切られた自由』は世界に大きな話題を呼んだ。本書はこの回想録の内容を分析し、ひろく紹介するものである。
第二次大戦は欧米の民主主義諸国や日本を捲き込んで戦われたが、まったく不必要な戦争だった。
フーバーは、3年8カ月にわたった不毛な日米戦争は、「ルーズベルト大統領という、たった一人の狂人が引き起こした」と、激しく糾弾している。
読者は本書によって、目を大きく見開かされることとなろう。日本国民が正しい歴史観を学ぶために、本書がひろく読まれることを期待したい。
*本書は、『日米戦争を起こしたのは誰か―ルーズベルトの罪状・フーバー大統領回顧録を論ず』(2016年1月刊行)の主要部分を改訂して改題し、廉価版として広く提供するものです。【商品解説】
目次
- 第1章 “FREEDOM BETRAYED”を書いたフーバー大統領 加瀬英明
- 第2章 戦争を仕掛けたのは誰か 藤井厳喜・稲村公望・茂木弘道
- 第3章 ルーズベルトが犯した19の失策
- 第4章 戦争を望んだルーズベルトの狂気
- あとがき 加瀬英明
著者紹介
加瀬 英明
- 略歴
- 1936年東京生まれ。外交評論家。慶應義塾大学、エール大学、コロンビア大学に学ぶ。「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長。1977年より福田・中曽根内閣で首相特別顧問を務めたほか、日本ペンクラブ理事、松下政経塾相談役などを歴任。
著書に『昭和天皇の戦い』(勉誠出版)、『イギリス 衰亡しない伝統国家』(講談社)、『徳の国富論』(自由社)など。現在『加瀬英明著作選集』(勉誠出版)を刊行中。
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