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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/03/12
- 出版社: 日本標準
- サイズ:21cm/78p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8208-0653-0
紙の本
能力・貧困から必要・幸福追求へ 若者と社会の未来をひらく教育無償化 (日本標準ブックレット)
著者 渡部 昭男 (著)
子どもの望む教育を受けられるようにするために、所得格差解消や貧困対策をどのように進めることができるのか? 教育行政学の第一人者が若者と社会の未来をひらく教育無償化への道す...
能力・貧困から必要・幸福追求へ 若者と社会の未来をひらく教育無償化 (日本標準ブックレット)
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商品説明
子どもの望む教育を受けられるようにするために、所得格差解消や貧困対策をどのように進めることができるのか? 教育行政学の第一人者が若者と社会の未来をひらく教育無償化への道すじを提言する。【「TRC MARC」の商品解説】
大学の授業料が高騰し、所得の低い家庭の子どもが高等教育を受けにくくなっています(国公立大学でさえ4年間約250万円の負担)。子どもの望む教育を受けられるようにするために、所得格差解消や貧困対策をどのように進めることができるのか。教育行政学の第一人者が能力主義・貧困から必要に応ずる・幸福追求への道すじを提言します。【商品解説】
目次
- 主な内容】
- 第1章 国際人権規約と斬新的教育無償化
- 第2章 教育無償化論議と改憲論
- 第3章 韓国の学費負担軽減と無償給食
- 第4章 「学費」無償化論議を超えて、すべての「教育」に関わる費用の無償化へ など
著者紹介
渡部 昭男
- 略歴
- 神戸大学大学院教授。専門は教育行政学。障害児教育の権利拡張、子どもの貧困・格差問題をどう行政レベルで解決できるかを長年にわたり研究。著書『格差問題と「教育の機会均等」』で第1回大学評価学会田中昌人記念学会賞受賞。
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