「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価
評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/02/12
- 出版社: あるむ
- サイズ:21cm/186p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-86333-150-1
- 国内送料無料
紙の本
20世紀前半の台湾 植民地政策の動態と知識青年のまなざし (愛知大学国研叢書)
20世紀前半の台湾における歴史学・文学・政治学的に重要な事象を専門的見地から考察。また、『大旅行誌』を資料として、知識青年の見た植民地、台北像、食などについて、戦前の50...
20世紀前半の台湾 植民地政策の動態と知識青年のまなざし (愛知大学国研叢書)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
20世紀前半の台湾における歴史学・文学・政治学的に重要な事象を専門的見地から考察。また、『大旅行誌』を資料として、知識青年の見た植民地、台北像、食などについて、戦前の50年間の傾向、特徴、変化を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
明治末年徳島県における台湾移民の送出
──北海道、朝鮮そして台湾………荒武達朗
日本統治末期、義愛公像の虚実
──志村秋翠『明治の呉鳳』と國分直一
「義愛公と童乩と地方民」をめぐって………土屋 洋
中華民国の“戦後”構想
──「台湾化」の序章としてのアプリオリ………加治宏基
「敗北者になりたい」
──二人の台湾詩人の「1949」………黄 英哲
『大旅行誌』にみる二つの植民地主義
──悪しき西洋型と善き日本型………岩田晋典
書院生の台湾旅行の記録にみる「台湾」像………塩山正純
『東亜同文書院大旅行誌』の食の記述にみる近代日本青年のアジア観
──台湾の例………須川妙子
東亜同文書院生が見た台湾の神社
──1910年代~1930年代………加納寛 【商品解説】
収録作品一覧
明治末年徳島県における台湾移民の送出 | 荒武達朗 著 | 11−33 |
---|---|---|
日本統治末期、義愛公像の虚実 | 土屋洋 著 | 35−59 |
中華民国の“戦後”構想 | 加治宏基 著 | 61−75 |
著者紹介
塩山 正純
- 略歴
- 1972年和歌山県生まれ。
愛知大学国際コミュニケーション学部教授。
関西大学大学院文学研究科博士後期課程終了。博士(文学)
専門領域:中国語学
関連キーワード
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む