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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/01/21
- 出版社: 風行社
- サイズ:22cm/292,7p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-86258-123-5
- 国内送料無料
紙の本
ヴェーバーの心情倫理 国家の暴力と抵抗の主体
著者 内藤 葉子 (著)
マックス・ヴェーバーの政治的思考における政治と倫理の緊張関係に注目し、近代国家との関係において近代的主体がどのような特質をもって現れてくるかを、とくに暴力の問題と心情倫理...
ヴェーバーの心情倫理 国家の暴力と抵抗の主体
税込
4,950
円
45pt
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商品説明
マックス・ヴェーバーの政治的思考における政治と倫理の緊張関係に注目し、近代国家との関係において近代的主体がどのような特質をもって現れてくるかを、とくに暴力の問題と心情倫理から接近して論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 本書の課題
- 第一部 近代国家の暴力
- 第一章 闘争の力学とリベラリズム
- Ⅰ はじめに
- Ⅱ 第一次世界大戦とドイツの敗戦
- Ⅲ ヴェーバーにおける政治と国家
- Ⅳ シュミットにおける政治と国家
- Ⅴ 近代国家の問題性と新秩序構想
- Ⅵ おわりに
- 第二章 近代国家の暴力と愛の無世界論
著者紹介
内藤 葉子
- 略歴
- 〈内藤葉子〉1970年生まれ。大阪市立大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(社会科学)。大阪府立大学准教授。
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