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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/03/29
- 出版社: 日本文芸社
- サイズ:19cm/261p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-537-26201-8
読割 50
紙の本
激変する世界を先読みする 沸き起こるファシズム
世界と日本はどこに向かうのか。衝突する超大国の思考と戦略、北方領土交渉と安倍政権の行方、カルロス・ゴーン逮捕にちらつく産油国の影…。佐藤優と副島隆彦が、時代の先を読み、近...
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商品説明
世界と日本はどこに向かうのか。衝突する超大国の思考と戦略、北方領土交渉と安倍政権の行方、カルロス・ゴーン逮捕にちらつく産油国の影…。佐藤優と副島隆彦が、時代の先を読み、近未来を予測する。【「TRC MARC」の商品解説】
忍び寄るファシズムと国家統制。平成が終わりを告げる今、世界と日本はどこに向かうのか。2019年、激変するアメリカ、中国、ロシア、EU、日本の最深情報を元に、日本最高知性、副島隆彦・佐藤優が世界と日本の行方を論じる。【商品解説】
忍び寄るファシズムと国家統制。平成が終わりを告げる今、世界と日本はどこに向かうのか。2019年、激変するアメリカ、中国、ロシア、EU、日本の最深情報を元に、日本最高知性、副島隆彦・佐藤優が世界と日本の行方を論じる。【本の内容】
目次
- はじめに―混沌とする国際情勢を大胆に予測する/佐藤優
- 第1章 世界エネルギー覇権と日本の安全保障
- ・カルロス・ゴーン逮捕にちらつく産油国の影
- ・北方領土交渉と日本のエネルギー戦略
- ・サウジアラビア王家内紛の裏側
- 第2章 北朝鮮問題から解読する極東のパワーバランス
- ・金正恩をたらし込んだトランプの「カジノ外交」
- ・中国が新帝国主義時代の勝者となる
- ・衰退する日本は中国と韓国に呑み込まれる
著者紹介
佐藤 優
- 略歴
- 〈佐藤優〉1960年東京都生まれ。作家。元外務省主任分析官。
〈副島隆彦〉1953年福岡市生まれ。評論家。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。
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紙の本
面白い対談
2019/11/26 12:58
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:けのび - この投稿者のレビュー一覧を見る
本対談では今ニュースで話題になっているトランプや北方領土問題、北朝鮮問題の大きな流れをはじめ、未来の動きを語っています。サブタイトルの沸き起こるファシズムとあり、日本のファシズムの例として橋下徹氏の話題が出てきていますが、れいわ新選組もこのファシズムの流れののとったものなのではないかな?と思いました。次の対談も楽しみにしています。
紙の本
月面の話だけはちょっと・・・
2019/03/31 20:20
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はるはる - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白い本です。二人とも日本がアメリカの属国、植民地であるということを自覚して発言されています。はやりの日本礼賛本よりもはるかにためになります。ただ、副島氏の持論である「月面着陸はなかったろう論」はとても首肯できませんが・・・