ばけもの和紙庵の花嫁さん
心に傷を負い、故郷の函館に戻ってきた桃子のお見合い相手は、烏(からす)の<ばけもの>の青年だった!? お見合いの席に現れた烏、元親に驚きつつも、桃子は互いの見極め期間とし...
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商品説明
心に傷を負い、故郷の函館に戻ってきた桃子のお見合い相手は、烏(からす)の<ばけもの>の青年だった!? お見合いの席に現れた烏、元親に驚きつつも、桃子は互いの見極め期間として「お試し夫婦」になることを提案。結婚に夢は見ない。たとえ相手が烏でも相性がよければいい。烏姿の元親とのお付き合いを開始した桃子だったが、ある日青年姿の元親に遭遇して……!? 和紙屋の店主のばけものの青年との、ほっこり系お見合いラブ
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ばけもの和紙庵の花嫁さん
2023/12/28 13:34
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投稿者:みすてり - この投稿者のレビュー一覧を見る
叔母に連れられた先に居たのはお見合い相手の烏だった。
明治時代、ばけもの達が存在を明らかにしたのは人権が保障された。
それ以降、ばけもの達は人の社会に人型になって暮らしている。
なんでも受け入れる気性の北海道ではばけもの達が住みやすく共存している。
和紙専門店こより庵の店主 烏のばけものの八代元親と「お試し夫婦」をすることを提案した桜田桃子は少しずつ「ばけもの」を理解してゆき……