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紙の本
胡竜の巫女姫 其は国守の鍵 (一迅社文庫アイリス)
著者 瑞山 いつき (著)
胸にある竜の痣は、胡竜国を守る儀式のため、天に選ばれた証。母からそう聞かされたテルンビルト王国の王女・璃杏は、儀式に参列するため、胡竜国の王都へ向かう。ところが、気づいた...
胡竜の巫女姫 其は国守の鍵 (一迅社文庫アイリス)
胡竜の巫女姫 其は国守の鍵【特典SS付】
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商品説明
胸にある竜の痣は、胡竜国を守る儀式のため、天に選ばれた証。母からそう聞かされたテルンビルト王国の王女・璃杏は、儀式に参列するため、胡竜国の王都へ向かう。ところが、気づいたら知らない場所に寝かされていて!?【「TRC MARC」の商品解説】
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電子書籍
ドキドキハラハラで面白い
2020/01/13 12:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:プリンママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
テルンビルト王国の王女であり胡竜国の血を半分受け継ぐ・璃杏は、ある儀式に参列するために胡竜国の王都を目指すことに。王族の遊学という建前で護衛もついての安心の移動だったはずなのに、気が付けば見知らぬところに軟禁、逃げ出せば妓楼に売られ・・・よくあるパターンの設定ですが、だれが味方で誰が敵だかわからない中での数々の出来事に目が離せません。とても面白いストーリーでした。
電子書籍
前作とのつながりが感じられる作品
2019/07/26 16:14
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エリンギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作よりも少し?先の未来。前作舞台となった騎士の国の妹姫が主人公。前作の今後の問題がすっ飛ばされた結末を示す内容の一行を目にして、続編を期待してた一読者としては嬉しいやら寂しいやら…
もちろん前作を知らずとも1冊でまとまった気楽に読める作品でしたし、美味しそうに食べて着々と餌付けされる主人公が可愛かったです。
ラストの展開が速めのテンポで、主人公の救出作戦の魔術が凄すぎて理解が追い付かず、まさに激流の如くでした。
政略も含まれた状況で最後まではっきり言葉にしないけどいい感じな二人の微妙な距離が、何となく二人らしい話の終わり方なんだろうな、と納得したのでレビュー。