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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/03/27
- 出版社: 勁草書房
- サイズ:22cm/260p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-326-50457-2
- 国内送料無料
紙の本
大災害と情報・メディア レジリエンスの向上と地域社会の再興に向けて
著者 三友 仁志 (編著)
情報通信あるいはメディアが大災害からの復興と地域社会の再興に果たす役割を、社会科学的視点に基づいて解明。情報が市民のモチベーションを高め、再興に向けた動きを加速し、地域社...
大災害と情報・メディア レジリエンスの向上と地域社会の再興に向けて
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商品説明
情報通信あるいはメディアが大災害からの復興と地域社会の再興に果たす役割を、社会科学的視点に基づいて解明。情報が市民のモチベーションを高め、再興に向けた動きを加速し、地域社会を活性化するための方向性を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
情報通信あるいはメディアが、大災害からの復興と地域社会の再興に果たす役割を、社会科学的視点に基づいて研究する。
発災時のみならず、その後の復旧・復興においても情報をロングテールで提供することが求められる。的確な情報の提供とコミュニケーションの形成、コミュニティの活用を通じて情報が市民のモチベーションを高め再興に向けた動きを加速し、地域社会を活性化することが期待されている。本書はそのための方向性を示すことを目指している。【商品解説】
情報通信あるいはメディアが、大災害からの復興と地域社会の再興に果たす役割を、社会科学的視点に基づいて研究する。【本の内容】
目次
- はじめに
- 第1章 コミュニティ防災とICT―熊本地震,九州北部豪雨,西日本豪雨等を踏まえて[林秀弥・西澤雅道・金思穎]
- 1.はじめに
- 2.災害対策基本法改正と地区防災計画制度の創設
- 3.地区防災計画制度と事業継続
- 4.防災と「心の罠」
- 5.ICT×AI×防災・減災
- 6.事例から考える防災とICT
- 7.おわりに
収録作品一覧
コミュニティ防災とICT | 林秀弥 著 | 3−26 |
---|---|---|
自治体公衆無線LANの有効活用戦略 | 実積寿也 著 | 27−49 |
メディア情報と震災後の行動 | 三友仁志 著 | 51−75 |
著者紹介
三友 仁志
- 略歴
- 〈三友仁志〉筑波大学大学院社会工学研究科博士課程単位修得満期退学。博士(工学)。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。専門はデジタルエコノミー・ソサエティ。
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