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商品説明
「障がいのある人たちとは一緒に生きていったほうがトク!」というメッセージを様々な形で発信し、障がいのある人もない人も、お互いが暮らしやすい街を作る。そんなNPO法人「ぷかぷか」の活動を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
「障がいのある人たちとは一緒に生きていった方がトク」というメッセージを様々な形で発信し、障がいのある人もない人も、お互いが暮らしやすい地域を作る。そんなNPO法人「ぷかぷか」の日々の積み重ねから豊かな社会が見えてくる。「共に生きる」という総論には賛成でも、近くに障害者施設ができると「地価が下がる」「何が起きるか心配」などの偏見から反対運動が起きる。相模原障害者殺傷事件に象徴されるように障害のある人たちが排除されがちな社会にあって、「ぷかぷかさん(利用者をこう呼ぶ)が好き!」というファンを増殖させ、障害のある人と一緒にいた方が楽しいと思わせてくれる、ぷかぷかさんたちの魅力あふれる一冊。【商品解説】
目次
- 第1章 物語のはじまり
- 第2章 パン屋を始めたものの
- 第3章 なんだ、社会にあわせなくても、そのままでいいじゃん
- 第4章 ぷかぷかのお店
- 第5章 まっすぐに前を向いて生きています
- ――障がいのある人が働く、ということ
- 第6章 たくさんのつながりを作る
- 第7章 障がいのある人たちといっしょにあたらしい文化を作る
- 第8章 思いつきのひとことが区役所を巻き込んで 生まれた物語
- 第9章 相模原障害者殺傷事件のこと
著者紹介
高崎 明
- 略歴
- 〈高崎明〉養護学校教員を務め、惚れ込んだ障がいのある人たちと一緒に働く場「ぷかぷか」を始める。NPO法人ぷかぷか理事長。
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