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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/03/15
- 出版社: 小学館
- サイズ:19cm/191p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-09-840195-6
読割 50
紙の本
なぜ、いま小学校で外国語を学ぶのか
著者 浅原孝子 (著),直山木綿子 (監修)
2020年度より、小学校中学年に外国語活動が、高学年に外国語科が導入される。なぜ、いま英語を学ぶのか、英語が小学校で教科になる意味、大きく変わる中学・高等学校の外国語教育...
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商品説明
2020年度より、小学校中学年に外国語活動が、高学年に外国語科が導入される。なぜ、いま英語を学ぶのか、英語が小学校で教科になる意味、大きく変わる中学・高等学校の外国語教育などについて解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
小学校英語・外国語活動のことがわかる本
2020年度には、新教科書での外国語の授業が小学5年生でいよいよ本格実施になります。
外国語の授業が、なぜ小学校に導入されたのか。その意図はどこにあるのか。
文部科学省教科調査官として全国の小学校で講演活動する直山木綿子先生自身の外国語学習との出会いや(序章)、日本の外国語教育について考えるでは、学校現場の教師との小学校における外国語活動・外国語科が子供の未来を変えるという対談で、この10年の外国語活動の成果や課題を浮き彫りにします。
なぜ、いま英語を学ぶのか(1章)、英語が小学校で教科になる意味は(2章)、中学・高校の英語の授業、大学受験はこう変わる!?(3章)、未来を生きる子供たちに、英語で知ってほしいこと(4章)、家庭の保護者たちに、英語を学ぶことで知って欲しいこと(5章)という構成内容で、英語導入に不安を持つ読者の期待に応える内容です。
とくに、自身の子育て体験から、英語学習へ期待と不安をあわせもつ保護者にも有益なヒントが語られます。
現場の若い教師にも、管理職にも、そして、保護者にも、子供たちにも、「小学校英語」について知って欲しい内容が赤裸々に語られます。
【編集担当からのおすすめ情報】
小学校教師必携の英語単行本です。もちろん、英語学習のヒントも保護者には役立ちます。【商品解説】
目次
- 序章 直山木綿子の英語好きのルーツはここにあった 4
- 対談 日本の外国語教育について考える
- 文部科学省教科調査官 直山木綿子×沖縄県宮古島市立東小学校教諭 平良優 25
- 第1章 なぜ、いま英語を学ぶのか 77
- 第2章 英語が小学校で教科になる意味は 101
- 第3章 中学・高等学校の英語の授業、大額受験はこう変わる!? 147
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