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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/02/08
- 出版社: ひつじ書房
- サイズ:23cm/229p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-89476-949-6
- 国内送料無料
紙の本
The Diffusion of Western Loanwords in Contemporary Japanese A Variationist Approach (Hituzi Linguistics in English 松山大学研究叢書)
著者 久屋 愛実 (著)
カタカナ語が選択される言語的要因とは? 使用者の社会的属性との相関とは? 英語を主とする西欧諸語との言語接触による、現代日本語語彙の「カタカナ語化」の様相を、変異研究の視...
The Diffusion of Western Loanwords in Contemporary Japanese A Variationist Approach (Hituzi Linguistics in English 松山大学研究叢書)
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商品説明
カタカナ語が選択される言語的要因とは? 使用者の社会的属性との相関とは? 英語を主とする西欧諸語との言語接触による、現代日本語語彙の「カタカナ語化」の様相を、変異研究の視点から解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、現代日本語語彙の「カタカナ語化」の様相を変異研究の視点から解明する社会言語学の研究書である。英語を主とする西欧諸語との言語接触の結果、日本語には和語や漢語と同じ意味を持つカタカナ語(「ケース」・「サポート」など)が多数存在する。意識調査とコーパス調査を通じて、カタカナ語が選択される言語的要因、使用者の社会的属性との相関、場面による既存語との使い分け、見かけ時間と実時間を利用した変化予測モデルなどについて論じる。【商品解説】
目次
- CHAPTER 1 Borrowing with Interest
- 1.1 Western loanwords as new alternatives to existing lexical items
- 1.2 Purpose and structure of this study
- CHAPTER 2 Loanwords in Contemporary Japanese
- 2.1 Lexical strata in Japanese
- 2.2 History of loanwords in Japanese
- 2.3 Types of loanwords in focus
- 2.4 Previous approaches to loanwords,and their limitations
- CHAPTER 3 Data and Analytical Method:Analyzing Lexical Variation
- 3.1 Nationwide opinion surveys on loanwords
著者紹介
久屋 愛実
- 略歴
- 〈久屋愛実〉九州大学文学部(社会学専攻)卒業。松山大学人文学部英語英米文学科講師(社会言語学および英語担当)。主な研究テーマは言語変異・言語変化。
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