「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
ペコロスの母に会いに行く (角川文庫)
著者 岡野雄一 (著)
【日本漫画家協会賞優秀賞(第42回)】なあ、ユウイチ。ボケるとも悪か事ばかりじゃなかかもしれん…。62歳の漫画家が、父が亡くなった年から「少しずつ忘れていく」認知症の母と...
ペコロスの母に会いに行く (角川文庫)
ペコロスの母に会いに行く
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
【日本漫画家協会賞優秀賞(第42回)】なあ、ユウイチ。ボケるとも悪か事ばかりじゃなかかもしれん…。62歳の漫画家が、父が亡くなった年から「少しずつ忘れていく」認知症の母との可笑しくも切ない日々を淡々と描く。新たに17篇を加えて文庫化。〔西日本新聞社 2012年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
父を亡くした年、80歳の母の認知症が始まった。10人姉弟の長女でしっかり者の母。酒飲みの夫と二人の息子を抱え、懸命に生きてきた。
「だけんもう、何もかんも忘れてしもて良かろー?」
ようやく身軽になれた母に、僕は会いに行く。時にほがらかな少女に、初々しい妻になる母に。
母ちゃん、ぼけてよかったな――。
第42回日本漫画家協会賞優秀賞受賞、ベストセラーとなり映画化された、笑いと感動のコミックエッセイ。新たに18篇を収録!
エッセイ・伊藤比呂美【商品解説】
著者紹介
岡野雄一
- 略歴
- 漫画家、シンガーソングライター。1950年長崎市生まれ。高校卒業後に上京、出版社に勤務。40歳で離婚を機に息子を連れて長崎に戻る。自費出版した漫画が地元で話題になり、 2012年に『ペコロスの母に会いに行く』(西日本新聞社)を出版。認知症の母の今と昔をやさしく描くタッチとさわやかな感動が口コミなどで広がり、第42回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞。20万部超のベストセラーに。ドラマ化、映画化される。『みつえばあちゃんとボク』『ペコロスの母の玉手箱』『ペコロスの母の贈り物』『ペコロスの母の忘れもの』など著書多数。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む