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紙の本
怪談奇聞 立チ腐レ (竹書房文庫)
著者 小田イ輔 (著)
錆びて使われなくなった焼却炉がどうしても怖い。その理由がわかった時…。「焼却炉」ほか、小田イ輔が体を張って蒐集した怪談を収録。「怪談奇聞 崇リ喰イ」などに収められた「強烈...
怪談奇聞 立チ腐レ (竹書房文庫)
怪談奇聞 立チ腐レ
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商品説明
錆びて使われなくなった焼却炉がどうしても怖い。その理由がわかった時…。「焼却炉」ほか、小田イ輔が体を張って蒐集した怪談を収録。「怪談奇聞 崇リ喰イ」などに収められた「強烈に祟る家」に関する「最終報告」も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
自死四名、事故死一名――
必ず祟られる最恐物件、その凄惨な過去と衝撃の現在!(『最終報告』収録)
体を張って怪異を招き寄せる小田怪談!
身を削るかのように、様々な怪異を蒐集している小田イ輔。
家の裏にある錆びて使われなくなった焼却炉がどうしても怖い、その理由がわかった時…「焼却炉」、
職場の同僚が妙な独り言をつぶやき続けるのだが…「未来受信能力」ほか、
既刊『啜リ泣キ』『祟リ喰イ』に収録された「強烈に祟る家」の驚愕の続編と真実が明かされる「最終報告」など、
怪異のその後や顛末も収録。足下が揺らぐような暗黒の恐怖、それが決して他人事ではないことを貴方は知るだろう――。【商品解説】
収録作品一覧
お婆さん | 7−12 | |
---|---|---|
焼却炉 | 13−18 | |
スカウト憑依 | 19−22 |
著者紹介
小田イ輔
- 略歴
- 小田イ輔(おだ・いすけ)
宮城県出身。職を転々としつつうろうろと東北地方を彷徨い歩いては、その土地の人間に訪ねて怪談を蒐集している。
黒木あるじ推しで『FKB饗宴5』にて初登場、単著に『FKB怪幽録 奇の穴』『FKB怪幽録 呪の穴』〈実話コレクションシリーズ〉の『厭怪談』『呪怪談』『忌怪談』『邪怪談』『憑怪談』『怪談奇聞 祟リ食イ』『怪談奇聞 啜リ泣キ』、共著に『FKB懺・百物語』など。
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不思議で時にゾクッとくる怪談
2019/06/08 10:19
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タラ子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
おどろおどろしい恐怖ではないけれども、不思議だと感じたり、身近に起こりそうな恐怖を感じられる本。
本書のタイトルにもなっている立チ腐レという話は特に印象的であり、その意味を知るとなんだか悲しく、また残酷な響きをもつものとなった。