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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/02/28
- 出版社: 晃洋書房
- サイズ:23cm/398,79p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7710-3158-6
- 国内送料無料
紙の本
書評誌に見る批判哲学−初期ドイツ観念論の展相 『一般学芸新聞』「哲学欄」の一九年
著者 田端 信廣 (著)
カント、ラインホルト、フィヒテ、シェリングはどう書評されたか。18世紀ドイツの第一級の書評紙『一般学芸新聞』の「哲学欄」で繰り広げられた激しい論戦の行方を追い、ドイツ哲学...
書評誌に見る批判哲学−初期ドイツ観念論の展相 『一般学芸新聞』「哲学欄」の一九年
税込
6,820
円
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商品説明
カント、ラインホルト、フィヒテ、シェリングはどう書評されたか。18世紀ドイツの第一級の書評紙『一般学芸新聞』の「哲学欄」で繰り広げられた激しい論戦の行方を追い、ドイツ哲学の急速な重点移動と変貌を概括する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 『一般学芸新聞』創刊前夜
- 第一節 『一般学芸新聞』発起人会
- 第二節 発刊直前のトラブル
- 第三節 書評の基本原則、あるいはキャッチ・フレーズ
- 第一章 最初期の『一般学芸新聞』哲学欄のカント哲学普及活動(一七八五〜八六年)
- 第一節 沈黙と曲解
- 第二節 『一般学芸新聞』編集長シュッツの貢献
- 第三節 カントのヘルダー批評とその余波
- 第四節 「哲学の新しい時代」の宣言
- 第五節 シュッツによるカント哲学「ハンドブック」
著者紹介
田端 信廣
- 略歴
- 〈田端信廣〉1948年三重県生まれ。同志社大学文学研究科博士後期課程中退。同大学文学部教授。著書に「ラインホルト哲学研究序説」など。
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