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商品説明
昭和10年代に活躍した文楽研究家、鴻池幸武の文楽評を集成。新資料を含む55篇の文楽評に、自筆書入本など周辺資料を併載。夭折の批評家・鴻池幸武の全貌を明らかにするとともに、現代的意義を検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
昭和10年代に活躍した文楽研究家、鴻池幸武の文楽評を集大成した一冊。「風」を絶対視し豊沢団平を核とした文楽・浄瑠璃義太夫節研究の足跡をたどりつつ、あらためてその現代的意義を検討する。読売新聞関西版などの新資料を含む55篇の文楽評に、初出の自筆書入本など周辺資料を併載。フィリピンで戦死して七十余年、「日本は一人の天才を失った」と盟友武智鉄二に言わせた、夭折の批評家鴻池幸武の全貌を明らかにする。【商品解説】
目次
- 口絵 鴻池幸武自筆書入本
- 序
- 第一部 鴻池幸武による「文楽評」の成立背景と特徴分析
- はじめに
- 一 鴻池幸武と「文楽」
- 二 鴻池幸武「文楽評」の成立経過
- 第一期 習練期
- 第二期 確立期
著者紹介
鴻池 幸武
- 略歴
- 〈鴻池幸武〉1914〜45年。文楽・浄瑠璃義太夫節研究家。
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