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紙の本
調べよう!バリアフリーと福祉用具 1 車いす・介助犬ほか
著者 渡辺 崇史 (監修)
誰もが暮らしやすい社会とは? 車いすなど「動く」ことを助ける福祉用具の種類と役割、バリアフリーの仕組みや技術を紹介する。コピーして使える「こまることチェックシート」付き。...
調べよう!バリアフリーと福祉用具 1 車いす・介助犬ほか
調べよう! バリアフリーと福祉用具 車いす・介助犬 ほか
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商品説明
誰もが暮らしやすい社会とは? 車いすなど「動く」ことを助ける福祉用具の種類と役割、バリアフリーの仕組みや技術を紹介する。コピーして使える「こまることチェックシート」付き。【「TRC MARC」の商品解説】
この巻では、病気やけが、高齢などの理由で不自由のある人の、「バリア(障壁)」をなくすための道具の一つ、車いすを中心に紹介しています。たくさんの写真や図、車いす利用者のインタビューなどを通して、車いすがどんな仕組みをもっていて、利用者がどのように暮らしているのかがよくわかる本です。
だれでもずっといすにすわり続けるのはつらいものですが、ほとんどの時間を車いすに乗って過ごす人にとって、それぞれにぴったり合った車いすはとても大切です。スロープのついた玄関や開けやすいとびら、すわったままの足がシンクの下に入るキッチンなどがあれば、車いす利用者はぐっと自由に暮らせるようになります。
さらに、すわったまま靴下をはくための道具や、離れたところのものを取れるマジックハンドなどの福祉用具、車いすでの移動を助けたり落としたものを拾ったりしてくれる介助犬、スポーツ用車いす。そうしたものによって、さまざまなバリアが取りのぞかれ、車いす利用者もほかの人と同じように、生活を楽しむことができるのです。
より自由な活動を支える、おどろくような機能の最新式の車いすも紹介しています。
この本をきっかけに、自分の身の回りを見直して、どんな人でも暮らしやすい社会について考えてみてください。
もくじ
はじめに/わたしの車いす/それぞれに合わせた車いす/車いすのつくり/車いすの動かし方/家の中のバリアフリー/スポーツに使われる車いす/パラリンピック/進化し続けている車いす/バリアフリーを助ける技術/くらしの中のバリアフリー/バリアフリーは介護も助ける/介助犬/介助犬シンシアと身体障害者補助犬法/心のバリアフリー/災害時に手助けできる装置/この本を読んでくれたみなさんへ/こまることチェックシート/さくいん【商品解説】
目次
- はじめに
- わたしの車いす
- それぞれに合わせた車いす
- 車いすのつくり
- 車いすの動かし方
- 家の中のバリアフリー
- スポーツに使われる車いす
- ●パラリンピック
- 進化し続けている車いす
- バリアフリーを助ける技術
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ポプラ社の福祉本シリーズの第1弾、身体の不自由な人たちの使っているものを紹介します!
2019/04/21 08:25
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、ポプラ社から刊行されている小学生・中学生の社会科などの調べ学習にピッタリだと大好評の「調べよう!バリアフリーと福祉用具」シリーズの第1弾です。同巻では、身体が不自由な人たちとその人たちが使っている車いすや介助犬などを写真、イラスト、図などを使ってわかりやすく解説してくれます。児童生徒が、福祉について学ぶ動機付けをしてくれ、非常に興味をもって学習を進められる非常によくできた教材です。