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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/04/26
- 出版社: 有斐閣
- サイズ:22cm/473,33p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-641-22764-4
- 国内送料無料
紙の本
「警察権の限界」論の再定位 (北海道大学大学院法学研究科叢書)
著者 米田 雅宏 (著)
日本の伝統的な警察法理論である「警察権の限界」論を、紛争の実際(コンテクスト)の中に投影させ、実定警察法令の上に再定位することの必要性を論じるとともに、警察法理論と実務の...
「警察権の限界」論の再定位 (北海道大学大学院法学研究科叢書)
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商品説明
日本の伝統的な警察法理論である「警察権の限界」論を、紛争の実際(コンテクスト)の中に投影させ、実定警察法令の上に再定位することの必要性を論じるとともに、警察法理論と実務の対話を可能にするための議論を展開する。【「TRC MARC」の商品解説】
伝統的な「警察権の限界」論を手がかりに,現実に求められる警察活動を規律する実効的な法治国家的規範体系を探究するとともに,警察実務と対話可能な警察法理論の構築をめざす。警察法研究の新たな地平を拓く,気鋭の論攷。【商品解説】
伝統的な「警察権の限界」論を手がかりに,現実に求められる警察活動を規律する実効的な法治国家的規範体系を探究するとともに,警察実務と対話可能な警察法理論の構築をめざす。警察法研究の新たな地平を拓く,気鋭の論攷。【本の内容】
目次
- 序章 「警察権の限界」論の行方
- 第一節 本書の問題関心−「警察権の限界」論と「実定法の定め」
- 第二節 本書の方法と構成
- 第一章 脱警察化と行政機関に対する警察の役割
- 序節 はじめに
- 第一節 ドイツ警察・秩序法の任務配分原理−分析視角
- 第二節 分析視角に基づく我が国の警察法秩序の検証
- 第三節 おわりに−断片的規律と解釈構成
- 補論 私人による警察活動とその統制
- 序節 はじめに
著者紹介
米田 雅宏
- 略歴
- 〈米田雅宏〉1976年石川県生まれ。東北大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(法学)。北海道大学大学院法学研究科教授。
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