- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/04/09
- 出版社: 三修社
- サイズ:21cm/169p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-384-05937-3
読割 50
紙の本
グローバル社会における異文化コミュニケーション 身近な「異」から考える
著者 池田 理知子 (編著),塙 幸枝 (編著),青沼 智 (著),宮崎 新 (著),神戸 直樹 (著),石黒 武人 (著),鳥越 千絵 (著),師岡 淳也 (著),河合 優子 (著)
文化、アイデンティティ、言語等、異文化コミュニケーションを学ぶ上での基礎的な概念をわかりやすく解説。また、企業内の多国籍チームやドイツの移民・難民問題など、様々な現場を取...
グローバル社会における異文化コミュニケーション 身近な「異」から考える
グローバル社会における異文化コミュニケーション―身近な「異」から考える
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商品説明
文化、アイデンティティ、言語等、異文化コミュニケーションを学ぶ上での基礎的な概念をわかりやすく解説。また、企業内の多国籍チームやドイツの移民・難民問題など、様々な現場を取りあげ、差異が生み出す関係性を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
第Ⅰ部基礎編、第Ⅱ部応用編、第Ⅲ部発展編から構成。
第Ⅰ部 基礎編
第1章 他者との出あい:「異なる」という意味
第2章 「ふさわしさ」をめぐるコミュニケーション:読めない空気
第3章 ことばというシンボル:メディア化する日常
第4章 ことばにできないメッセージ:沈黙の意味
第5章 グローバル化とメディア:情報化社会と私たち
第Ⅱ部 応用編
第6章 コミュニケーションの〈想像/創造する力〉:記憶の継承
第7章 英語という言語選択:外国語を学ぶ意味
第8章 異文化交流の意味:期待にそえないメッセージ
第9章 多国籍チームにみる組織内コミュニケーション:差異とアイデンティティ
第Ⅲ部 発展編
第10章 スペクテーター・スポーツの異文化論:わかりやすい「日本人」の姿
第11章 移民・難民問題から考える多文化社会:在ドイツ日本人移民のまなざし
第12章 異文化としての「スピーチ」:公の場で文化・政治を語ること
第13章 越境・架橋するプロセス:みえる/みえない境界線【商品解説】
著者紹介
池田 理知子
- 略歴
- 〈池田理知子〉福岡女学院大学教授。
〈塙幸枝〉神田外語大学専任講師。
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