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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/03/31
- 出版社: 関西大学出版部
- サイズ:22cm/171p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-87354-693-3
紙の本
ウソと欺瞞のレトリック ポスト・トゥルース時代の語用論
著者 山本 英一 (著)
ウソ・欺瞞が日常化した今、背景にあるレトリックの特徴を明らかにすることが重要になっている。語用論を出発点に誠実な発話の対極にあるウソ・欺瞞が成立する仕組みを考え、間違った...
ウソと欺瞞のレトリック ポスト・トゥルース時代の語用論
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商品説明
ウソ・欺瞞が日常化した今、背景にあるレトリックの特徴を明らかにすることが重要になっている。語用論を出発点に誠実な発話の対極にあるウソ・欺瞞が成立する仕組みを考え、間違った解釈へと誘導される人間の性向を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
ポスト・トゥルースの語に象徴されるように、現代は真実と虚偽の境界が見えにくい。ウソ・欺瞞が日常化した今、背景にあるレトリックの特徴を明らかにすることが重要になっている。本書は、語用論を出発点に、誠実な発話の対極にあるウソ・欺瞞が成立する仕組みを考え、間違った解釈へと誘導される人間の性向を解き明かす。【商品解説】
目次
- Ⅰ 序論
- Ⅱ ウソの意味論・語用論
- 2.1 ウソのタイポロジー
- 2.2 理論面からの整理
- 2.3 意味論からのアプローチ
- 2.4 語用論からのアプローチ
- 2.5 まとめ
- コラム1
- Ⅲ ミスリードと語用論
- 3.1 はじめに
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