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読割 50
紙の本
高校サッカーボーイズU−16 (角川文庫 Soccer Boys)
著者 はらだみずき (著)
春から高校生になった遼介は、関東の強豪サッカー部に入部。新入部員約50名でスタートした部活に励むが、レベルの高い部内では、1年生チームの中ですらポジションを確保できずにい...
高校サッカーボーイズU−16 (角川文庫 Soccer Boys)
高校サッカーボーイズ U-16
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商品説明
春から高校生になった遼介は、関東の強豪サッカー部に入部。新入部員約50名でスタートした部活に励むが、レベルの高い部内では、1年生チームの中ですらポジションを確保できずにいた…。熱くてリアルな青春サッカー小説。〔「名もなき風たち」(2016年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
2011年、高校生になった武井遼介は、関東の強豪サッカー部に入部する。東日本大震災から1ヶ月、普通にサッカーができる現状に葛藤を抱きながら、遼介は新入部員約50名でスタートした部活に励む――。【商品解説】
著者紹介
はらだみずき
- 略歴
- 千葉県生まれ。2006年『サッカーボーイズ 再会のグラウンド』でデビュー。「サッカーボーイズ」シリーズは、『サッカーボーイズ 13歳 雨上がりのグラウンド』『サッカーボーイズ 14歳 蝉時雨のグラウンド』『サッカーボーイズ 15歳 約束のグラウンド』『サッカーボーイズ 卒業 ラストゲーム』と続く大ヒットとなる。他の著書に『最近、空を見上げていない』『スパイクを買いに』『サッカーの神様をさがして』『あの人が同窓会に来ない理由』『海が見える家』などがある。
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『高校サッカーボーイズ U-16』
2019/05/26 19:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
全国をめざすレベルの県立青嵐高校サッカー部に入部した遼介
100人以上いる部員の中で自身のポジションも確保できないまま練習を続けている
中学時代のキャリアの違いもあって分裂気味の1年生2チーム
紅白戦を前に三嶋コーチが宣言する
──勝ったチームは負けたチームから好きな選手を引き抜き、貢献度の低かった選手を負けたチームに放出できる
チャンスをつかんで夏のルーキーズ杯に挑みたい遼介だが……
大人気青春サッカー小説の高校生編第1弾
『名もなき風たち サッカーボーイズU-16』(2016年10月刊)の文庫化
選手の鼓動、ピッチの熱さが伝わる試合場面に思わず興奮してしまう
ちなみにシリーズ既刊はつぎのとおり
『サッカーボーイズ 再会のグラウンド』
『サッカーボーイズ 13歳 雨上がりのグラウンド』
『サッカーボーイズ 14歳 蝉時雨のグラウンド』
『サッカーボーイズ 15歳 約束のグラウンド』
『サッカーボーイズ 卒業 ラストゲーム』
『名もなき風たち サッカーボーイズU-16』(ここまで文庫化)
『風の声が聞こえるか サッカーボーイズU-17』(単行本、2017年10月刊)
「選ばれし風の戦士 サッカーボーイズU-18」は『小説 野性時代』で連載中