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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/06/28
- 出版社: 築地書館
- サイズ:20cm/366p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8067-1585-6
紙の本
昆虫食と文明 昆虫の新たな役割を考える
著者 デイビッド・ウォルトナー=テーブズ (著),片岡 夏実 (訳)
バッタ、ハチ、カイコ…昆虫を食べることは、人類の将来をよりよい方向に変えうるか? 人類の昆虫利用の歴史から、昆虫を食料とすることによる環境負荷の軽減、人の食料や飼料として...
昆虫食と文明 昆虫の新たな役割を考える
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商品説明
バッタ、ハチ、カイコ…昆虫を食べることは、人類の将来をよりよい方向に変えうるか? 人類の昆虫利用の歴史から、昆虫を食料とすることによる環境負荷の軽減、人の食料や飼料としての昆虫生産の現状と持続可能性を探求する。【「TRC MARC」の商品解説】
昆虫を食べることは、人類の将来をよりよい方向に変えうるか?
バッタ、コオロギ、ハチ、カイコ――。
昆虫食は、人口が増え続ける現代において、われわれ人類が安全な食料供給を確保するための重要な手段である。
本書は、人類の昆虫利用の歴史から、昆虫を食料として扱うことによる環境負荷の軽減、欧米をはじめ世界各地で行われている人の食料や飼料としての昆虫生産の現状と持続可能性を深く探求する。
実行可能でユーモラスな昆虫食のための、文化的で生態学的な物語。【商品解説】
目次
- 序 章 昆虫食に何ができる?―CRICKET TO RIDE
- 美食の街・パリで昆虫食を考える
- 食文化と利益の壁
- 持続可能な生産性
- 第1部 MEET THE BEETLES!―昆虫食へようこそ
- 第1章 昆虫を名づける―I CALL YOUR NAME
- 食用昆虫の名前
- 昆虫とは何か―語源と分類法
著者紹介
デイビッド・ウォルトナー=テーブズ
- 略歴
- 〈デイビッド・ウォルトナー=テーブズ〉カナダ・グエルフ大学名誉教授。獣医師、疫学者、作家、詩人。「国境なき獣医師団」創設者。著書に「排泄物と文明」がある。
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