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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/05/25
- 出版社: 明石書店
- サイズ:21cm/329p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7503-4808-7
紙の本
支える・つながる 地域・自治体・国の役割と社会保障 (シリーズ子どもの貧困)
著者 山野 良一 (編著),湯澤 直美 (編著),松本 伊智朗 (編集代表)
「子どもの貧困」が社会問題化して約10年。この間の議論の蓄積を踏まえ、政策・実践課題としての子どもの貧困への対応策の全体像を、ナショナルミニマムの確保とソーシャルワークの...
支える・つながる 地域・自治体・国の役割と社会保障 (シリーズ子どもの貧困)
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商品説明
「子どもの貧困」が社会問題化して約10年。この間の議論の蓄積を踏まえ、政策・実践課題としての子どもの貧困への対応策の全体像を、ナショナルミニマムの確保とソーシャルワークの展開という観点から示す。【「TRC MARC」の商品解説】
政策・実践課題としての子どもの貧困に対する対応策が、ナショナルミニマムの確保とソーシャルワークの展開という観点から示される。子どもの貧困への対応策の議論全体の枠組みを示したうえで、自治体レベルでの対応の可能性についても検討する。【商品解説】
目次
- 「シリーズ・子どもの貧困」刊行にあたって[松本伊智朗]
- 序章 「分断」に向き合い「つながり」を築く――本巻の問題意識と構成[山野良一]
- 1 平成という時代における社会保障と子どもソーシャルワーク
- 2 堆積する子どもの貧困をめぐる課題点
- 第Ⅰ部 社会保障と子どもの貧困
- 第1章 子どもの貧困と「社会手当」の有効性――防貧政策としての児童手当制度[北明美]
- 1 「子ども・家族関係給付の推移と子どもの貧困率」
収録作品一覧
「分断」に向き合い「つながり」を築く | 山野良一 著 | 15−26 |
---|---|---|
子どもの貧困と「社会手当」の有効性 | 北明美 著 | 29−69 |
社会保障とナショナル・ミニマム | 岡部卓 著 | 71−108 |
著者紹介
山野 良一
- 略歴
- 〈山野良一〉沖縄大学人文学部教授。専門は、社会福祉学、子ども虐待。
〈湯澤直美〉立教大学コミュニティ福祉学部教授。専門は、社会福祉学、ジェンダー論。
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