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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/07/20
  • 出版社: 毎日新聞出版
  • サイズ:20cm/539p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-620-10842-1

紙の本

我らが少女A

著者 髙村薫 (著)

12年前、元中学美術教師が東京郊外の公園で殺害された。犯人はいまだ逮捕されず、当時の捜査責任者・合田雄一郎の胸に後悔と未練がくすぶり続けていた。そこへ思いも寄らない新証言...

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我らが少女A

税込 1,980 18pt

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商品説明

12年前、元中学美術教師が東京郊外の公園で殺害された。犯人はいまだ逮捕されず、当時の捜査責任者・合田雄一郎の胸に後悔と未練がくすぶり続けていた。そこへ思いも寄らない新証言が−。『毎日新聞』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

待望の合田雄一郎シリーズ、最新刊!
一人の少女がいた――
合田、痛恨の未解決事件
12年前、クリスマスの早朝。
東京郊外の野川公園で写生中の元中学美術教師が殺害された。
犯人はいまだ逮捕されず、当時の捜査責任者合田の胸に、
後悔と未練がくすぶり続ける。
「俺は一体どこで、何を見落としたのか」
そこへ、思いも寄らない新証言が――。【商品解説】

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みんなのレビュー68件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

新聞連載だったので

2022/01/21 16:13

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

新聞連載だったからだろうか、少しずつ話が進み、高村薫さんの他の作品のようなダイナミックな展開に乏しい気がした。引き込まれるのだが、結局、最後まで解はなく、もやもやする。

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紙の本

今の時流では無いかもしれないけれど

2019/09/29 10:05

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねこまるた - この投稿者のレビュー一覧を見る

事件にまつわる人たちの思いが丁寧に描かれています。世間では些細ですぐに忘れ去られてしまう事件が、それでも関わった人たちにどのような影響を残していったかが淡々とした文章で書かれていて高村薫先生らしい本だと思いました。
ハッキリとした起承転結がある訳では無いのも、好みが分かれるところだと思います。

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2019/08/14 14:41

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2019/07/22 23:37

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