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紙の本
やわらかな兄 征爾 (光文社知恵の森文庫)
著者 小澤 幹雄 (著)
やんちゃで熱心、家族思いで涙もろい。実弟が語る、世界の“オザワ”の愛すべき素顔とは。欧州・音楽武者修行中に家族にあてた「ブザンソン指揮者コンクール優勝を知らせる手紙」ほか...
やわらかな兄 征爾 (光文社知恵の森文庫)
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商品説明
やんちゃで熱心、家族思いで涙もろい。実弟が語る、世界の“オザワ”の愛すべき素顔とは。欧州・音楽武者修行中に家族にあてた「ブザンソン指揮者コンクール優勝を知らせる手紙」ほか、家族だけが知る逸話を多数収録する。〔芸術現代社 1985年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
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小澤征爾の人柄と兄弟の温かい絆
2019/07/24 07:25
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投稿者:トッツアン - この投稿者のレビュー一覧を見る
小澤征爾のあたたかな人柄や音楽への情熱、家族愛が感じられる。また、華やか見える部分だけでなく、その裏の努力まで感じる。天才というよりも努力の人。努力の天才。家族愛については最近ではドライな関係となっている家族とは異なり、強い絆を感じる。実弟の著作だけに細やかであたたかな眼差し。
読んでいて心があたたかくなり、自分を鼓舞できる書籍です。